ちょうど良い理由 夢日記2023.6.3
勤め先の食品工場。
整備部門の僕は、プリンを製造している設備でトラブル発生とのことで、現場に来ていた。
圧縮空気で駆動する、エアーシリンダーという部品の動きが悪いことが分かった。
部品の型式をメモして、ひとまず現場を離れる。
今日、僕は午後から夜にかけての勤務だった。遅番の担当者が出社時、整備部門の、その日に出勤している人が集まってミーティングをする決まりになっているのだが、これに参加していなかったことに気付いた。更衣室でトラブルの話を聞いて、作業服に着替えるとすぐ、現場に直行したからである。
僕は整備部門の中でいろいろあって孤立している状態だったので、毎日の朝と午後のミーティングが、嫌で嫌で仕方なかった。無意識的に、ミーティングを避けるちょうど良い理由が出来た、と思ってしまったのだろう。