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自転車を取り巻く環境と法律

自分の中の4大テーマのうちの3つ目、それが
「自転車を取り巻く環境と法律」です。
私は3歳の時に補助輪なしの子供用自転車に乗りました。
下がコンクリートの広場で何度も転びながらも楽しんでいた記憶があります。
高校時代は往復30キロ自転車通学。
そして今は通勤にもフードデリバリー配達にも欠かせないパートナーです。
 
そんな自転車を取り巻く環境ですが昨年は結構大きなニュースがありました。
自活研が選んだ「2023自転車10大ニュース」
1位はヘルメット装着の努力義務化、ですが
注目は3位の「特定小型原動機付自転車の認可。
大雑把にくくれば電動キックボードを認可したのです。

・「小型特殊自動車」なのでナンバープレートを装備
・自転車専用道路は走行できない
という以外は自転車と同じ扱いになりました。
 
電動キックボードシェアリングサービスを最初に日本で広めたのが株式会社Luup。
https://luup.sc/company/
平成30年に会社設立。
シェアリングサービスを導入するのに役所相手に四苦八苦する様子がたびたびテレビでも放映されていました。
こんなの年寄りは乗るわけないし、社長も幹部も皆若くて東大卒なものだからか?認可を通すのは大変そうでした。

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焙煎工場さかいち日記

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コーヒーのこと、漫画のこと、野球のこと、電気自動車のこと、自転車のことを中心に身近で起こっていることをつづっていきます。 特に都政にいいた…

東京都新宿区の直火式珈琲焙煎士兼販売店オーナー。 学生時代はほぼ昭和で平成元年社会人デビュー。 大手自動車メーカーに就職したのに6年で退職。 その後派遣を含めあちこち転職し続けて20年。 平成10年12月に脱サラしてようやく念願の独立。 一番好きなものは漫画。