令和6年は正月から大変でした
令和6年は元旦早々大災害からの幕開けとなってしまいました。
全く自然は容赦がありません。
地震の揺れが激しかったのは能登半島でも一番出っ張った場所。
これに対し立憲民主党の泉健太代表は5日、
「自衛隊が1000人、2000人、5000人という逐次投入になっているのは遅い」と批判したとありますが、いかにも現場の状況も知らず数字だけあげています。
とりあえず批判して自分をアピールしたいだけ。浅はか。
渋滞で物資が届きにくいとい状況で自衛隊の人数だけ増やしても動きにくくなるだけ。
逐次投入で問題ないでしょう。こういう無能な政治家やテレビ局は救助活動の邪魔だけはしないように祈るばかりです。
NHKのアナウンサーが「逃げてー!」と絶叫していたのはとても良かった。おかげで津波による人的被害はほとんどなかったのでしょう。
あれを「うるさくて見苦しい」と批判していた人間を私は軽蔑します。
今年の夏は妻の親戚のある石川県に訪れる予定でした。
珠洲市は昨年ヒットしてアニメ化された「スキップとローファー」 ↓
スキップとローファー(1) | 高松美咲 |
の主人公が中学まで住んでいたという設定。
単行本最新刊では東京の高校でできた友達と珠洲市に訪れる描写があります。
聖地巡礼で行きたい、と妻に言ったら「遠いから難しい」といわれましたが、人生初の石川県訪問できたなら珠洲市まで足をのばしたいです。
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焙煎工場さかいち日記
コーヒーのこと、漫画のこと、野球のこと、電気自動車のこと、自転車のことを中心に身近で起こっていることをつづっていきます。 特に都政にいいた…
東京都新宿区の直火式珈琲焙煎士兼販売店オーナー。 学生時代はほぼ昭和で平成元年社会人デビュー。 大手自動車メーカーに就職したのに6年で退職。 その後派遣を含めあちこち転職し続けて20年。 平成10年12月に脱サラしてようやく念願の独立。 一番好きなものは漫画。