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044.5 1022年10月 幕間①

灯芽子逝去前に描いておけばよかったな…と言う漫画なので普通に灯芽子が元気です。

天夏と灯芽子…と言うか少なくとも灯芽子→天夏の感情って執着が行き過ぎててはたから見たら「好きなの???」て感じだと思うんですけど、やっぱどう考えても恋では無くて、本当にただただコンプレックスであり、従兄弟以上の感情は無さそうだな…と思います。

天夏が灯芽子の傍にいるのって米夏逝去漫画の「あの子の傍にいてやってくれ」と言う言葉を忠実に守っているので、天夏なりに誠実に灯芽子に接していたんだろうな。天夏なりに。なお灯芽子の神経は逆撫でする模様。
灯芽子のほうも神経逆撫でされつつも、なんやかんや(重要)傍に居てくれる天夏の誠実さは感じ取っていたらいいなあと思います。

や~~~っぱこのふたり恋愛じゃないんだよな……。