004 抹茶丸逝去、玉魅交神
1018年12月 相翼院討伐
今月の出陣どうしようかな~~~って結構悩んだんですよ。
緑也もいるし、抹茶丸ももう歳だし訓練かなあって…。
みたいな妄想をしていました。
抹茶丸、露葉ちゃんの訓練も付けたことが無くて、ずっと戦い抜いている人なんです。
心の火が高いので、前線に出たがる人なんじゃないかなと。
そして、前回スクショしそびれていたのですが抹茶丸の体の伸びが
1 3 3 1
となっていまして、本人もそろそろ終わりを感じているのではないかと思います。
なんで抹茶丸が10円神様としか交神しなかったかっていうと
「次世代が少しでも良い神様と交神出来るように奉納点を取って置きたい」
って意図もあったんですよね。
ならまだ元気な抹茶丸がやることって言ったら、
緑也に訓練をつけることではなく緑也のために奉納点を稼ぐことなんじゃないかな…と思い、最後の出陣に行こうと思います。
抹茶丸の信条は「初志貫徹」多分最初から自分、そして子供達世代は一族の礎として覚悟を決めてるんじゃないかな…。
その覚悟に子供たちは付き合わされるわけだけど…。
せめて父親として、少しでも良い神様と添わせてやりたい。
選択肢は増やしておいてやりたい。
と言う気持ちがあればいいな。
大江山に自分で登ってない以上、そういう解釈になるかなって…。
自分が、朱点を倒すことは諦めてるんじゃないかな…
と言うわけでかなり悩みましたがこれはこのまま戦わせてあげたいな…と思いました。
少し前から「抹茶丸をどう死なせてあげるのが良いんだろう」と考えてしまっています。
今月は相翼院討伐行こうかな。
どっかにブンブン刀があるらしいし。
奥のほう行けるかな…。
さて今回なんですか…。
ブンブン刀がやっぱりどうしても欲しくて…
奥のほうにあるって攻略サイトで見かけて、それを求めてちょっと置くまで行ってみようと思います。
…行ってみようと、思っちゃったんですよね…。
プレイヤーのミスを抹茶丸の人生に押し付ける形になってしまうのも
申し訳ないのですが、とにかくプレイヤーの選択が抹茶丸の人生になってしまいました。
ずっと「ここまで戦ったんだから、戦いの中で死ぬのも抹茶丸の本望なのでは?」と思っていたところもあります。
でもだからって本当に戦いの中で死なせること無いじゃない…。
バカ…私がバカ…。
娘二人からしてみたら、自分たちを危険な目に合わせてまで
敵に突っ込んでいって、勝手に死んだ父親です。
もしかしたら全滅の危機だってありました。
それでこんな遺言残されたらさ
まぁこうなるよね
ほんとさ~~~自分から死にに行ったようなもんじゃん~~~
マジ勝手………。
逆に、抹茶丸だけが死んで良かった面もあります。
隊長の体力が0になると隊員は離脱出来るので…。
本当にね、終わってから後悔が山積みです。
パニックになってしまってろくな戦い方が出来なかったなとか。
当主の指輪や七光りの御玉使えばワンチャン生き残れたんじゃないかとか。
そういうところまで頭が回らなかった自分のゲームへたくそさが嫌になります。
帰ったら流石もう緑也の訓練付けてあげようかなとか、
幻燈屋に行って4人の家族写真撮りたいなとか、
色々考えてたんです。
なんと写真撮ってなかったんですよ…。
もうこういうところも含めてゲームが下手…。
と言うか現在この記事をまとめてる時も胸が痛くてしょうがないです…。
本当にごめんね抹茶丸、子供たち…。
こういうプレイヤーのミスも、全部キャラに変換していくしかないのかな…となっていて罪悪感が凄いです。
本当に(子供たち目線で)勝手な死に方したお父さんだけどさ
やっぱお父さんだしさ、玉魅ちゃんとは長い時間一緒に居たし
露葉ちゃんのことも抹茶丸なりに大事にしていたと思うので
こういう風になってたんじゃないかなあ……。
やっぱ悲しいよねえ…………。
ほんと、生きてて欲しかったね…(ごめんよ…)
抹茶丸ね、畳の上で死なせるのはなんか違うな、と思ってたんで、
迷宮の奥に突っ込んで死ぬのは、
まぁ、そうだね、心の火高かったもんね…と言う気持ちもあります
うううでも私の油断 ううう
自分のミスを抹茶丸のせいにしてごまかそうとするんじゃない。
ほんと緑也可哀想……。
マジで複雑だよね…。悲しむにはちょっと思い出が無さ過ぎるね……。
1019年1月 玉魅交神
抹茶丸が居ない新年がやってきました。
姉弟3人、暗い新年なのかもしれないな…。
緑也の次週の結果をスクショしそびれていましたね…。
とにかく残された子供たちのステータスを見て行きます。
今月は玉魅の交神を行おうと思います。
お父さんが亡くなって即交神かあ…と思うのですが、
実際問題戦力が減っているのは大問題です。
玉魅ちゃんは妹弟のムードメーカーでありながら
しっかりしたお姉ちゃんなので(妄想)
妹弟たちのためなら交神してくれると思います。
今回はこの辺で終わりにしておきます。
抹茶丸が亡くなったのがショック過ぎました…。
本当に、ゲームがドへたくそなプレイヤーですが
今後も見てくださると嬉しいです。
これはおまけ。
抹茶丸逝去、緑也視点。
私の中で抹茶丸は初代として、朱点の呪いを受けて生まれてきたために生き方は選べなかったけど、死に方は自分で選んだ人なのかな、と思っています。
抹茶丸は、割と満足だったんじゃないかな………。