017② 1020年7月 緑也逝去
前回からの続きです!
で、その後もうろうろしたんですが木霊の弓はゲットできず…
もうこれ言うの何回目かわからない…。
なんか結構辛い遺言のような気もするんですけど、
でも緑也って、何事も落ち着いて受け止めてきたキャラクターだなあと解釈しているので
意外とこれくらいの軽口ノリなのかもしれない。
そんなに深刻に受け止めて欲しいわけじゃないんだろうな~と思います。
そんなさ、残る子たちに気を揉ませたいような男じゃないじゃん?
結構、言ってみただけなんじゃない?
残された子たちがそんなことする子だとも思ってないでしょ。そんな薄情な子が居るなんてカスほども思ってないでしょ。
思ってないからこそ、ちょっとカッコつけて言ってみたくらいのノリじゃないのかなって。
なので…
満場一致で普通に供養しました。
ほんと最後まで締まらねえ男だよ。それでこそ緑也だ。
この文字を打ち込んでいる時点で
抹茶丸の逝去回も公開できていないのですが
理由としては「逝去漫画を描きたいが、緑也の遺言を聞くまでは下手な漫画を描いて解釈違いを起こしたら嫌だ」と言うものでした。
そのために露葉ちゃん、緑也の遺言を聞くまで進めましたが…
いやあだいぶと解釈が変わりました。
緑也に関しては一人称と言うでっかい情報が出たので…
まさかわしとはね…。
本当に遺言聞くまで油断できない面白いゲームです。
今後も実機でのプレイとプレイ記にはタイムラグが1世代分くらいは開きそうですが
解釈をする時間も含めて楽しんでいこうと思います。
今更ですがこのプレイ記、完走は数年単位(3~4年)を想定しています。
仕事や生活の中で時間を作ってゲームをしてプレイ記を打ち込んで漫画や絵を描いて…となるとそれくらいはかかるかな?と。
その分じっくり一族と付き合っていこうと思いますので、よろしければのんびりとお付き合いください。
これはプレイ記中のどこに入れるか悩んだおまけ。
緑也と玄灯ちゃんって3か月しか違わなくて、それは露葉ちゃんと緑也(5か月差)、玄灯ちゃんと米夏ちゃん(4か月差)よりも近くて、だから血縁上は叔父と姪って関係だけど実際は兄妹みたいな関係だったんじゃないかなと思っています。
戦闘面では並び立つものが居ない玄灯ちゃんだったけど、一番頼れる相手が緑也だったんだろうな~~~。
玄灯ちゃんはあれだけ伸び伸びとした心の風を持ちながらもしっかり地に足ついていられたのは、すぐそばに緑也と言う頼れる叔父が居たからなんだろうなあ…。
玄灯ちゃんにとって頼れる相手って緑也と米夏ちゃんだと思うんだけど、やっぱ緑也相手には自分よりも年上の人が居てくれる安心感ってあったと思うんですよね。米夏ちゃん相手には「妹」て意識もあるだろうし…。
緑也にとってもすぐ下の玄灯ちゃんは親しみやすい存在だったと思います。
緑也は末っ子長男で早くに父親を亡くしており、「自分がしっかりしなければ」と言う気持ちが強かった分、玄灯ちゃんのことをうまく支えられたんじゃないかなあと思ってます。多分精神のベクトルが噛み合っていたので、玄灯ちゃんの苦労を上手く汲み取ってフォローすることが出来てた。
でもほんの少しだけ、自分が玄灯のように強ければ、と思ったこともあると思うんですよね。
だけどやっぱり何度考えても今のメンバーには緑也が必要な存在だったなあと思います。多分緑也が居なかったら玄灯ちゃんや米夏ちゃんはもっと違う性格解釈になってた気がします。
ほんと重要な、世代の架け橋であり扇の要のような存在でした。
と言うわけで今回はここまで。
緑也、本当にありがとう。寂しくなるよ。
それにしても温度差が酷いなこの記事。
まぁ緑也らしいか。