プログラミングにおける変数は、野球におけるグローブのようなものだ
プログラミングを使って最終的にWebサイトやアプリを作る。
完成品を見るとそこに至るまでにどれだけのコードが書いてあるのか途方に暮れることもありますが、しかしその一方で、一行一行の積み重ねでしか作れないこともわかります。
細かいテクニックやできたばかりのライブラリを使いこなすのも大事なんだけど、でもやっぱり大事なのは基礎基本だったりします。
プログラミング基礎の代表格といえば変数や定数。
今回はプログラミングにおける変数は、野球におけるグローブみたいなものだよねってお話です。
プログラミングにおける変数は、野球におけるグローブのようなものだ
変数って野球でいうとグローブ?どういうこっちゃ?
その気持ちはわかります。
伝わらないかもしれませんががんばって説明してみますね。
変数とは、かんたんにいうと『入れ物』である
変数についてかんたんに解説しておきます。
変数は、一言でいうと『入れ物』です。
何度も使いたい値
変更される可能性がある値
こんな感じの値を変数という入れ物に入れることによって、プログラミングのソースコードを見やすく扱いやすいようにしてくれるのが変数の役割です。
グローブを通してボールが移動するのが野球
続いてグローブについてのお話。
ボールは、ほぼ100%の割合でグローブを介して移動しますよね。
グローブでキャッチしてボールを投げる。
次の人もグローブでキャッチしてボールを受け取ります。
あー、うまく書けないけど似てない??
ちょっと説明しようとしてみたんですが途中で挫折しました(笑)
でもせっかくだから最後まで書ききってみる。
変数なしのプログラミングはあり得ないし、グローブなしの野球はあり得ない
値は変数を介して移動するし、ボールはグローブを介して移動する
役割や使い方がどことなく似てる気がしませんか?
似てますよね?
うん、似てるな。
まとめ【変数とグローブは似てる!!絶対!!】
ということでプログラミングにおける変数は、野球におけるグローブのようなものだという仮説は証明されました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
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