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前橋市議選は2月9日(日)投票です

明日の2月9日(日)は、前橋市議会議員選挙の投票日です。
期日前投票は、本日の2月8日(土)まで利用できます。
投票ができる場所と時間は、
お手元の入場券、または前橋市のホームページにてご確認ください。
入場券が無くても投票できます。
あなたの大切な1票です。
ぜひ投票にお出かけください。


2024年2月の市長選挙で、日本共産党が自主支援した無所属・新人の小川あきらさんが当選しました。
小川市長のもとで始まった新しい前橋市政をもっと前にすすめるためには、日本共産党の4人の議席がどうしても必要です。
希望ある前橋をご一緒につくりましょう。

日本共産党の4議席確保へ、全力で政策と支持を訴えています。
定数38に50人が立候補と、12人オーバーの多数大激戦です。
4候補とも、まさに当落線上です。
もう一歩、あと一歩です。
私も最後の最後まで頑張ります!
心からのご支援をお願いします。

前橋テルサ・群馬県民会館の存続問題が前橋市議選の大きな争点になってきました。


前橋テルサは、市民にとって文化・スポーツの拠点施設であり、中心街のシンボルです。
前市長の時代に民間への売却が進みませんでした。
その結果、改修にも費用がかさむことを理由に、前橋市が建物解体の方針を出しました。
前橋テルサは、子どもから大人まで年間40万人をこえる市民が利用し、文化芸術活動や健康づくりなどの役割を果たしてきた公共施設です。
前橋市は解体方針を撤回し、大規模改修をして存続すべきであり、改めて存続を願う多くの市民の意見を聞くべきです。
「前橋テルサの存続を求める会」が、1月15日に開いた学習会で、建築家の岡野眞さんのお話をお聞きしましたが、とても説得力がありました。

群馬県民会館は、「文化の殿堂」として長く県民に親しまれてきました。
老朽化した県民会館の今後のあり方について、県は前橋市などと話し合いを進めています。
しかし、「利用者の安全のため」として、県は25年4月以降の予約を停止し、存廃の判断は山本知事が判断するとしています。
県民会館の存続を求める市民団体から請願が出され、県議会では「専門家や県民の声を聞くように」という請願が全会一致で採択されました。
ところが、県は、県議会にもはからず、誘導尋問的なWEBアンケートを実施するなど、「廃止先にありき」の姿勢を強めています。
歴史的価値もある県民会館は、県の責任で大規模改修したうえで、前橋市とも連携するべきです。

「前橋テルサと県民会館を守れ!」の1票は、日本共産党の4候補にお寄せください。


今回の前橋市議選では、SNSを通じてたくさんのご支援をいただいています。
その一部をご紹介させていただきます。
この他にも、候補者ごとにバナーや動画が拡散されていて、全部が把握できないほどです。
本当にありがとうございます。
SNSでの選挙活動ができるのは、2月8日の23時59分までとなっています。
どうぞ4候補の押し上げに、あなたのお力をお貸しください。

◆トーイツ戦線@政治系ユニットさん


◆ながおかさん

◆ぐんまのきぼう★さん



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