どうしますか?あなたなら
このタイトル知っている人なら知っている。
私の好きなアーティストの一人阿部真央さんの曲のタイトルだ。
その曲がこちら!
ちなみに阿部真央はめちゃくちゃいいからオススメ!
阿部真央談義をしたい!
もう一つついでに、10年以上前、私が初めてライブに行ったアーティストが阿部真央だ。(まったくをもってどうでもいい話)
ここからが本題。
今回は、一緒に考えてほしい内容なので、読みながらもしくは、読んだ後に考えてみてほしい。
近所に同業他社ができたらどう思いますか?
同じ資格を取得する人が増えることについてどう思いますか?
私であれば、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の資格を取得する人。
近くに鍼灸院や整骨院ができることについて。
考えてみてほしい。
あなたが自分で事業をしていて、近所に同じ事業者ができたらどう考えるだろうか?
「近くに出来たらお客が取られる!」
「売上が落ちるではないか」
「こんな近くに作りやがて」
ある人は「増えるのは敵が増えるから嫌だ」という人もいる。
私は、資格を取得する人が増えるのは歓迎だ。
整骨院が出来るのもいいと思っている。
目指す人が増えることはいいことだと思う。
同業者が増えるということは、同志が増えるということでもある。
今までのやり方以外にも色んな考えも出てきて面白いではないか!
悩んだとき相談もできていいと思う。
むしろ増えることで、自分の良さが際立つし、差別化も図りやすい。
同業者同士がバチバチはもう古い。
古いというか、自分のことしか考えていないと思う。
同じ業種でも、まったく同じということは絶対にない。
むしろ同じだと、その人は同業者が増える増えないにかかわらず生き残れない可能性が高い。
同じ施術方法をしていたとしても、絶対に同じにはならない。
なぜなら個性が出るから。人が出るからだ。
ちなみに私は最近、自分を売っている。
技術や実績ではなく、‘’澤田良英”という人間を見てもらい、選んでいただく。
これは絶対に誰にも真似できない。
わかっていない人はこれを、「自分のことが好きだな」とか、「ナルシスト」だとかいう人もいる。
でもそれは何もわかっていない。(批判する人は大抵何もしていない人)
例えば、整骨院・施術家の世界だと、技術を売ろうとする人が多い。
私もかつてはそう思っていたし、そうしていた。
でも考えてほしい。
素人は、技術なんてわからないのではないだろうか?
「この料理は○○というやり方で料理した」と言われても私はまったくわからない。
「うちはこんな治療をしている」といわれてもわからないのではないか?
ただの自己満足なのではないかと最近思っている。
そこに気付いた私が今やっていることは、まず私という人間を見ていただき、私の想い・施術に対する考えをきいてもらう。
それから初めて施術のことを話すようにしている。
どんな業種でも言えることだが、HPや口コミを見ても良いことしか書いていないし、消費者側は選べなくなっていると思う。
そうすると選ぶ基準は、”人”になってくると思う。(これがいわゆる人検索)
何なら私と同じことが出来るならやってほしい。
これは自分の知識・技術が優れているとかの自意識過剰とかではなく、それをしてもらえるならそれを任せて、私は次のステージに行きたいと思っているくらいだ。
共存共栄・共学共栄
みんなが楽しく学べ、働けたらいいんじゃないか!
みんなで儲かったらいいじゃないか!
こうなっていけば、業界自体が盛り上がるし、いい未来を作っていけるのではないかと思う。
なり手がいなくなるということは、その職業の衰退を意味する。
それは寂しいことではないだろうか?
だから私は若い人を応援したいと思っているし、どんどん目指す人が増えたらいいと思う。
この話を聞いて、あなたはどう考えますか?
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