【Google Ad Grants】広告運用のご相談事例2
「Googleアドグランツ広告の効果的な設定方法がわからない」
「予算消化ができず改善策がわからない」
「代理店に運用してもらっているが成果が上がらない」
本記事を読んでいるあなたは、Google Ad Grantsの運用に関して、このような疑問を持っているのではないでしょうか?
Google Ad Grantsは通常のGoogle広告と比較しても、色々と制限が多く、Google Ad Grantsの運用経験がない人にとって運用難易度は非常に高いです。
また、日本国内でGoogle Ad Grantsの運用は一般的ではないので、実際に運用経験のある広告運用者はとても少ないです。
そのため、代理店に運用代行を頼んでも成果が上がらないといったケースが多々あります。
本日は、そういったお悩みをお持ちの方向けに、弊社のご相談事例をご紹介していきます。
ぜひ、最後までお読みください。
ご相談内容
「Google Ad Grantsの運営を素人ながらしていきましたが、 先々月に「お客様のアカウントは Google Ad Grants のウェブサイトに関するポリシーに準拠していないため、無効になっています」とアナウンスがあり無効となってしまいました。 こちらの復旧を試みているのですが、知識が不足しているのかどうにも上手く復旧ができません。 再設定が必要かと思うのですが、サカイさんにご指南を頂きたくお問合せさせて頂きました。」
今回いただいたご相談内容は「Googleアドグランツのアカウントが凍結された」という内容です。
アドグランツは通常の広告運用とは異なり、運用条件が非常に厳しいです。
そのため、少しでも油断するとアカウントが凍結し、最悪の場合アカウントが永遠に有効化できない場合もあります。
アカウント凍結の原因
弊社で調査をしたところ、2つが原因として挙げられました。
遷移先の広告ページがリンク切れを起こしている
検索キャンペーンではなくスマートキャンペーンで配信されている
また、上記2つが確かな原因かどうかを確認するべく、上記の調査と並行してGoogle担当への問い合わせを行いました。
結果、目論み通り上記2つが原因とわかったので、上記2つの原因をもとに改善施策を提案いたしました。
内容は次のセクションで説明いたします。
改善施策
改善施策として以下2つをオンラインで提案いたしました。
リンク切れを起こしている広告ページを別の広告ページに変更
スマートキャンペーンを停止して検索キャンペーンに変更
その結果、アカウント申請が通り、再有効化することができました。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回の記事では、弊社にご依頼いただいた相談事例をご紹介させていただきました。
本サービスは「ご相談に対する原因と改善施策の提示」を行っておりますが、改善後の運用代行サービス等も承っております。
もし、Googleアドグランツでお悩みの方は、ぜひ弊社にご相談ください。
ご相談はココナラやタイムチケットで承っておりますので、お問い合わせは以下のリンク先からお願いいたします。
ご縁がありましたら精一杯尽くしてまいりますので、ぜひお気軽にご相談ください。