3月31日〜週間活動報告【Vol.4】
みなさまこんばんは。
薩摩川内市議会議員の坂口健太です。
この1週間は、県議選関係の活動がメインでしたが、その中でも日々の活動も大事に。
さて、県議選はみなさまにお願いできるのも、明日4月8日、一日限りとなりました。
マイクを握る際にも「大激戦」と申し上げていて、実際に大激戦なのですが、一方で、県議選が実施されていることを知らない方もたくさんいて、陣営側の盛り上がりと、市民・県民の肌感覚の乖離が激しい選挙だなと思っています。
大きな争点が実はないというのも、一因だとは思いますが、私たちは、政治と距離ができている市民がいることをもっと真剣にとらえなければならないと思います。
さて、今週の活動のまとめです。
1.鹿児島県議会議員選挙
今回の県議選、先週の記事でもふれさせていただきましたが、薩摩川内市区において、「内田かずき」候補を応援しており、出陣式をはじめ、個人演説会・街頭演説・選挙カーでマイクを握る・電話かけなどあらゆる手法でお手伝いをさせていただいております。
また、薩摩川内市区以外においても、お世話になっている方々やお付き合いのある方のもとへご挨拶に伺ったり、応援演説をさせていただいております。(すべての伺いたい皆さまのもとへ伺えていません💦申し訳ないです)
2.移動式期日前投票所
移動式期日前投票所の導入に向けて、1期目のときに取り組みを進めて、実現に至りました。
日常の移動手段に困っている方々が投票に行きやすいようにという目的があったのですが、それと同時に非効率な投票所の再編という目的もありました。
再編前の投票所がどういう状況だったかというと、有権者が一番多い投票所は、有権者4,986人に対して12人の職員で選挙事務を行っていた一方、有権者が一番少ない投票所では、有権者「12人」に対して5人の職員を配置して選挙事務を行っていました。
法律上、投票管理者など最低限投票所に配置しないといけない職員の数は決まっています。ですから、有権者数が極端に少ない投票所においても、最低限の職員は配置しなければならず、その極端な例が、有権者「12人」に対して5人の職員を配置していた投票所になります。
そのような背景の中導入に至った、移動式投票所。
投票所の統廃合も同時に行ったことで選挙事務のコストカットと効率化をすすめつつ、有権者の皆さまの利便性の向上を図ることもできたよい事例だったと個人的に思っています。
みなさま、今週もよい週末を!
そして、おでかけの前には、「内田かずき」への投票をお済ませのうえお出かけください!よろしくお願いします。
薩摩川内市議会議員
坂口 健太
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