理論と実践の両輪を廻す

まだまだブログが続いている一条です。
今日は理論と実践の両輪がなければいけないという話しをしたいと思います。
気功を初めて7年になります。(意外と時間が経ってる、、)
その間に色々なところにいったり色々な方にあったりしてきました。
認知科学をバックボーンに理論的な勉強は出来ているが実践的にはあまり出来ていないなという人も見てきました。
理論で話している内容が出来てないんです。

例えばみんな大好き大周天ですが、
情報身体を大きくしていき、抽象度を上げていき、他人への影響を大きくしたり、マイナスエネルギーのかぶりをなくしていったり出来たりするのが大体の効果です。

もちろんその機能はありますが、本人のステート(状態)に依存しています。
アプリは機能しますが、OSに効果は依存しているという感じです。

例えば、目の前のクライアントが重篤で、同情してしまったとしましょう。
その時点で大周天の意識状態はとかれます。
これは技術でやっているかぎりそうなります。

また呪われている人がクライアントにきたとき情報が読めるあまりにくらってしまう人もいます。
それはびびったりすると一気に情動に支配されてしまいやられます。
この状態のヒーラーや気功師が多いです。
 私は何百人を同時にヒーリングしたりするのを同時に行ってマイナスで埋もれたときになりましたが、乗り越えられることが出来ました。
地獄めぐりが必要なのかもしれません。
つまり実体験が必要で、体験して初めて理論が生きてきます。

技術を理論通りに機能させるのは、常に大周天を行い、通常の自分のステートにしなければいけません。
そうなって初めて機能します。

意外と単純で理論を身体に落とし込みをする段階が必ず必要です。

今回は以上です!ではまた!

一条栄



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