帝王賞

まぁ自身の予想メモ用にと言った感じなので、読んでもらう感じでは書きませんことをあらかじめご理解くださいm(_ _)m

川崎記念

38.0で入りそこからの4fの内3fが13.8ラスト4fだけの競馬。そこから11.9-12.1-12.6-12.6。

カジノフォンテンは本質マイラーだと思っていて、それを前で楽させて、捕まえたい場面で11.9-12.1されたら後ろはお手上げと言ったレース。この日の馬場自体も逃げ有利馬場ではあった。

東京大賞典

37.8で入り13.7-13.4。そこからペースアップも12.7-12.6-12.7、直線入り口からでようやく11.6-12.4

スローの上がり比べと言うのはオメガの弱点みたいなレース質。そこで前記の通りスロー質でパフォーマンスを見せているカジノは差し切ってるので、まぁこれよりスローにならなきゃここの逆転はない感じ。ダノンファラオに関しては速い上がり使えない馬なので、このレースは度外視。後ろから来る馬ではミューチャリーとかは36.0だけどオメガが36.2、カジノが36.5なら届くわけもなし。

帝王賞20

37.4-39.6-12.0-12.6-11.7-12.1

東京大賞典と比べればこの3-3-2ハロンで分けた全てで時計が早く、かつ仕掛けも早い形。そこでもオメガは36.5で上がっていて2着。まぁシンプルにオメガは緩めば緩むだけ弱いし、持続戦の質にならないとって感じ。とは言えこのレースもスローで、マイル以下中心のワイドファラオ4着は全てを物語っている感じ。チュウワは最後それを交わして格好だけはつけた感じも、これはルッメの騎乗も怪しかった。

JBC

36.5-36.6-12.1-12.6-12.2-12.5

時計は馬場差などあるものの、クリソベリル化け物かよ…だったレース。それでもなおオメガは37.1で差してきている。チュウワはさすがにこんだけ速いと止まっちゃう感じも、このコースだとスローでもオメガ、速くてもオメガなのはここは決着ついてる感じ。今思い出したけど、私がミューチャリー推して4着だったレースですね。これ。ミューチャリーに関しては止まらない、は出来てるので必ず差してくるけどこのペースだと追走はできない。かと言ってスローだと届かない。テンに置かれるところがあって、マイルとかで追走できてるから2の脚には問題ないんだけど今回は内枠がなぁと言った印象。

で、問題は結局ペースなのよね。

カジノとダノンファラオに任せると38くらいで入ってしまうし、大外枠であることを考えるとクランチャーが行くんじゃないかなと思ってて。

クランチャーもまた速いとこは使えないけど、持続力求められる阪神1800のパフォーマンスはかなり高く、東京大賞典4着のヒストリーメイカーを0.5離してる。芝ではもっと長いとこやれてたし、この馬行かせたら他の先行は潰せるんじゃないの感あるだけに川田がこちらでなくダノンを選んだのかルッメが選んだのかは知らないけど、ここの騎手配分は意外。ルッメの小回り早仕掛けはこの馬に関してはプラスに働くように思えて。

とは言えそれでも37.5くらいからの淡々と、って感じだろうからJBCほどは流れない感。テーオーケインズなんかは流れた方がいいから東京大賞典は不向きの流れ。流れた方が良いんだから自分で行けばいいのに感もそれをしないのが松山と言う男。

で、そのテーオーケインズにスローの質な阪神で先着してるのがオーヴェルニュで、身の程弁え着拾い系のことする騎手だけに着拾いそうってアプローチならこちら。

マルシュは牡馬牝馬ダート路線はかなり差があるし、本質は短いとこ速いとこのダート馬だと思ってるのでポイーで。

ノンコはペースなど色々注文つく感じで、ノンコの夢が叶うほど流れるようには思えない。

◎オメガパフューム

ってか単勝4.4ついてるんやけどそれなら単勝でええと思うぞ感。

◯クランチャー

▲チュウワウィザード

以下流れるならテーオーケインズ

流れないならオーヴェルニュ、カジノって感覚でございます。






アナログ手作業で自らの予想時間も削りつつ書いちょるんですぅ。お!ええこと言うやん!!とか、あんたのおかげでええ馬券取れたわ!!って時にはサポートしていただけると嬉しくて嬉しくて震えますぅぅぅ!!!