安田記念

頭の中にあるイメージを言葉にできず文面が進まず…

まぁご存知の通りの超高速馬場で、しかも何というか相対的にスローから直線だけで時計の帳尻を合わせるようなレースばかり。

これスローだから差し決まるって結構前に言うてたロジックだと思ってるんだけど、この差し決まるイメージを無視してぶっ飛ばして逃げる馬も騎手も存在せず。ああ、懐かしのアエロリット。

安田記念はどうなるかってーと、言うてトーラスジェミニにしてもカラテにしてもラウダシオンにしてもぶっ飛ばしたいタイプではなく精々34.5程度の入り。

ただ後ろが強いから中間緩まないかなくらいの感覚で5f57.5くらいの想定。

ここでグランアレグリアを挙げると

35.2-35.6くらいで入り、32.5-33.0くらいで上がると言うのがこの馬の定義。

唯一崩れたNHKマイルは入りが34.5で、弱点はそこにありそうも逃げ馬がそのくらいでは…て感じ。

この馬を後ろから差すのは不可能と思っておりますので、可能性あるなら前の馬。上り自体はいつもより使える馬場と言う点で多少時計足りない点は目を瞑りつつって感覚。

人気どころと前の馬のみ触れます。

サリオス

この馬はミルコ乗って欲しいんですけどねー。マイルCSの時も触れましたが、ハイペースを耐えるような感じのスピードの質の馬で、相対的にスローになってしまいそうな今回もこの馬にはまだ忙しいペースで、特段ポジション取りに行くわけでもない松山騎手では無理だと思う。秋天くらいが1番ええんやないかなーて感じ。これまさしくいつかのダノンプレミアム的なやつ。

ダイワキャグニー

マイルは忙しいし騎手が…

カラテ

東京新聞杯の入りは35.5。なら今回は少し忙しい。

ダノンプレミアム

出すと止まっちゃうので、もう少し距離欲しい感。京都マイルこそベストやったんですけど、そこで負けてますからそことの逆転はちょっと。

ラウダシオン

時計面に目を瞑るならまだワンチャンの可能性は感じつつ。

インディチャンプ

足りないのはテンの部分やったところを短いところ使ってクリア。額面通り出せるなら打倒グランの一番手。

ダノンキングリー

なんか気になる。消すに消せない。そんな感じで一応残しの方向。マイル良績ないものの、府中で展開向いた時のパフォーマンスだけは見切れないと言うか。

ケイデンスコール

レースの質が厳しいよりに傾けば、感も大崩れはないんちゃうかな。

シュネルマイスター

NHKマイルほど今回はテンから流れないのでポジションが重要。上がりの限界もありそうなので、後ろからならいらないかな感。

カテドラル

ポジションさえ取れればと思いつつも田辺騎手ならそれもなさそうで。とは言え３着くらいなら。

◎インディチャンプ

◯グランアレグリア

▲ラウダシオン

△ケイデンスコール

△ダノンキングリー

抑カテドラル