他人は変えられへんけど・・・。変わってくれたら嬉しいんやで。

先日書いたnoteと同じ内容。
いや、今回はさらに深堀りやで。

キッカケは今朝noteを開いて目にした、TOMMYさんの記事。

これを見て、深いなぁ。素敵やなぁって、考えさせられたんよね。

そして、もっと「僕もああしよう。こうしよう。」って思ったんよね。


僕は「社員に自己投資したほうがいいよ!成長したら、おもしろいよ!けど、変わらなくても大丈夫。十分やってくれてるから。」というスタンス。

しかし、TOMMYさんはお医者さん。
「変わらなくても大丈夫=患者さんの不健康が続く」という状態を看過するわけにはいかない。

僕が社員と相対するのとは、重みが違う。

大多数の患者さんと接する。
その人たちの背景は様々。
そんな中で患者さんに寄り添うTOMMYさんは、本当に素敵なお医者さん。



さて、TOMMYさんの記事で書かれている

「ゲインフレーム」(メリットを提示)と

「ロスフレーム」(不安を煽る)の手法

単純に、相手の行動を変えるのに効果的なのは、相手の不安を煽る「ロスフレーム」の手法ということ。

僕に置き換えたら・・・。

自己投資をしなかったら、何も成長しないぞ!
そんな人間は給与カットするぞ!いや、クビだ~!!

みたいな感じかな。こんな経営者、このご時世でリスクでしかないわ(笑)


対して、ゲインフレームは、

自己投資をして成長したら、今よりも仕事が楽しくなるよ!
給与アップや役職が上がる可能性が高くなるよ~!

今の僕のスタンスやね。

詳しくはTOMMYさんの記事を読んでみて~。
僕の例えより、わかりやすく説明されています。

僕もTOMMYさんと同様にロスフレームは使いたくないのよね。

他人は変えられへんねん。
変わらなくても、ええねん。本人次第。
人は、自分でしか変わることができひんねん。


この気持ちは変わらない。

けど、自分を振り返ってみて、どこか冷めたところがあったかも・・・。
※ええ意味で他人に期待しない経営者、辻孝太郎です。


TOMMYさんの今回の記事の最後にある

感情を揺さぶるようなアプローチで

「ゲインフレーム」を行っていくこと



相手のことを思うなら、ボールを投げているということに満足せずに・・・

もっと僕も、できることがあるんとちゃうか?


この記事を見ている社員諸君!
「孝太郎さん、TOMMYさんの影響受けてるなぁ」と思うようなアプローチがあったとしても、笑ったらアカンで(笑)

こうやって、インプット&アウトプットしていくんやで♪

TOMMYさん。いい記事をありがとうございました!
勝手にシェアさせてもらいました~。

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