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競馬愛好家は毎週お国のために貢献している

こんにちは、
 
競馬は、自分の中で“遊び”のジャンル。 長期的に儲けられるとは全く思っていない。(1万人に1人くらいの天才は別)
JRAだけ見ても日本中に10のりっぱな競馬場を持ち、広大な競走馬のトレーニングセンターが2か所、デリケートな競走馬の世話をする多くの人々などなど、膨大なコストがかかっている。
そのコストって、どこで負担?
 
馬券である。
 
どのくらいかと調べると、JRA馬券の場合は約75%が払戻金に割当られ、残り25%がJRAへ。
楽しませてくるJRAの運営資金だけならまだ納得するが、その中から国庫納付金というものが、要するに税金である。
JRAが15%、国庫納付金が10%、しかもこれにだけではないJRAの利益から50%もまた税金として納付される。
ちなみに、令和3年度にJRAすなわち競馬愛好家が納めた税金は、約3,450億円。(JRAから参照 https://jra.jp/company/social/treasury/pdf/nouhukin.pdf

遊ぶためには、税金払わんと遊べないんですね。。。
お上の方々、ちゃんと使ってくださいよ!
 
p.s. 競輪、競艇、オートレース愛好家も同じように貢献していることを加えておきたい
 
//SAKABAKA

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