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漁港の肉子ちゃんを観た感想
気がつけば泣いていた。
あっという間に110分が経っていた。公開されたのが6月11日(金)。その翌日に観に行った。
明石家さんまさんが企画・制作!?そうなん!?
そう聞いて僕はすぐに観ようと思った。
正直、そこまで期待していなかった。予告も何も観ていなくて、知っていたのは、タイトルとポスターだけ。
漁港ってなに?肉子って(笑)
失礼ながら面白くないんだろうなと高を括っていた。そんな自分を責めたい程、面白く親子の泣ける物語だった。
もう一度言う。この物語は泣ける。泣ける。
女の子のどっちとも言えない性格とか共感できたり、田舎の温かい人間関係と、肉子ちゃんの愛情に心温まる。親子の愛情に涙なしには見られない。
心温まる映画は何と言われれば、この映画をおすすめする。
ちなみに個人的に心温まったのは、宮迫さんがセミ役で登場していた所。
あまり期待されていない、知られてない映画かも知れないけど、るろうに剣心の方を観に行っちゃうかも知れないけど、この映画もいい!映画館で観るのがいい!
いや、本当にいい映画だった!😂