今際の国のアリスを見た感想
皆さん、こんにちは。日曜日の昼にNetflixを観て気づいたら夜になっていたさかーじゅです。前から興味があった『今際の国のアリス』を観終わっても尚、興奮が冷めず、この気持ちを皆にシェアしなければいけないという謎の使命感に迫られて、noteに書いてみた。ネタバレはしません。
まず、ど、ど、どうやって撮影したん?の連続。撮影は新宿や渋谷が中心で、そんな人が多い場所で誰もいない空間って作れるの?と疑問を抱きながら観ていた。
そして気づいたら全8話を一気に観てしまっていた!
プリズンブレイクやペーパーハウスと同じぐらい作品に引き込まれる。
これらの作品に共通して言えるのは、男の友情や仲間思い、生きるか死ぬか瀬戸際、頭脳戦だ!これが病みつきになる。
世界観が面白い
陣の突如街から人が消えて生死を賭けた「げえむ」に絶対に参加しなければいけないという、まるでバトルロワイアル、GANTZ、カイジ、SAWに似た雰囲気が好き。
どうやって撮影したん?
異次元の東京が舞台。だから行ったことがある場所がシーンで出てくると親近感が湧いた。そしてどうやって撮影してるのか調べるとオープンセットという渋谷のスクランブル交差点そっくりのセットがあるとのこと。凄い!
概要
個性豊かなキャラクター、豪華なキャスト、謎解き、推理、ミステリー、サスペンス、恋愛、男の友情。何とか生き延びようとするサバイバル。土屋太鳳と山崎賢人のW主演。しかし、この二人以外のキャストが演じるキャラにも見応えがあって、全話観ていて飽きない!
心に残った言葉
『生きている奴を舐めんな』
『客に舐められたら終わりなんだよ』
希望がなければ作りゃいい
この言葉は絶望の世界であらゆる「げえむ」を勝ち抜いて来た者の生きる覚悟、生きる意味が伝わってきた時の言葉。思わず普段は死ぬなど考えもせずのうのうと生きていると、現実の自分を客観視した。そして引き込まれる!
このドラマの見所
どんなゲームがあるのか!
ゲームの攻略法!
げえむの運営側は誰だという最大の謎!
無理やり学んだこと書いてみた
・裕福な家庭に生まれたから幸せではない。
・友達と夜にコンビニのカップラーメンを食べる時間が嫌なことを忘れさせる最幸の時間なのかもしれない。
・ゲームには攻略法がある。ゲームには傾向がある。
・何もない世界を生きたとしたら何の為に生きるのか?人生の生きる意味?を考えさせられた。
足早に書いてみたが、この作品をみた方、『今アリトーク』しましょうw
ではまた!
【予告編】
https://youtu.be/pX4ghrs2mtA