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なるべく後悔はしたくない


2月に入りましたね。

今年も、毎月のように
「時が過ぎるのは早い……」というのでしょうね。

さて、今回は後悔について見ていきます。

ずっとやりたいと思いながら、
やるかどうか少し迷っていたメンバーシップですが、
「後悔しないように」とチャレンジしてみました。

結果、活動の軸となるくらい楽しめています…!


この場合、
やらなかったら大きく後悔していたと思うのです。

このように、一歩間違えていたら
ずっと後悔していたかもしれないことって、
意外とありますよね。



①どんなときに後悔する?


後悔するのはどんなときでしょうか。

挑戦しなかったときですか?
それとも、何かに失敗したときですか?

やらずに後悔する > やって後悔する

やって後悔する > やらずに後悔する

「やらずに後悔する」のと「やって後悔する」のは、どちらのほうが後悔が大きいでしょうか

「やらぬ後悔よりやる後悔」なんて言葉もありますよね。
やらないくらいなら、やって失敗するほうがいいという言葉ですね。

これには異論もあるかもしれません。現状維持が必ずしも悪いわけではないですし、やるべきというプレッシャーになってはいけないですもんね。

やらずに後悔する例と、やって後悔する例はこんな感じでしょうか。

【やらずに後悔する】
・夢に挑戦せずにあきらめた
・好きな人に気持ちを伝えられなかった
・転職する勇気がなかった
・気になっていた本を読まなかった
・第一志望に挑戦せず、固く第二志望を受けた


(ただし、やっていても成功するとは限らない)


【やって後悔する】
・夢を追い続けて、正社員になるのが遅れた
・好きな人に気持ちを伝えて失敗した
・転職して、前より環境が悪くなった
・思い切って買った本が期待外れだった
・第一志望と第二志望が同じ日程で、第一志望に挑戦して落ちて、第三志望に行くことになった


(ただし、やらなくても後悔があったかもしれない)

「どんなことに後悔を感じるのか」というのも、人によって全然違いそうですね。

私は、やることで今よりもいい状態になる可能性があるのなら挑戦するタイプかもしれません。


②後悔しないために


皆さんは、後悔しないための工夫ってありますか?

私は、基本的なところですが、主に上記スライドにもある3つを意識しています。

簡単に見ていきますね。


〈自分で決める〉

これは、一番大事にしていることかもしれません。
結局、やる・やらないに関わらず、他人任せにしたことって他責の原因になるんですよね。

もちろん、周りの方からのアドバイスはありがたく受け取るのですが…。

周りからのアドバイスを受け取っても、最終的な行動は自分で決断するようにしています。


〈やってみてから続けるかどうかを決める〉

やるかやらないかの二択だけではなく、もう少し柔軟に考えると気持ちもラクかもしれませんね。

もちろん、すぐに逃げ出すのは得策とはいえませんが、ある程度のところでいったん立ち止まり、折り合いをつけるというのもアリかもしれないですね。

踏み込んでから見える景色もあると思うので、どっちに転ぶかはわからないにせよ、「まずはやってみる」というのも大切にしています。


〈人を傷つける可能性のある選択はしない〉

じゃあ、自分で決めて何でもやってみるのがいいかというと、そうではないですね。

例えば、待ってくれているパートナーがいるとして、夢を追い続けることでその人の人生を棒に振ってしまうとか。
何かの指摘をすることで相手がひどく落ち込んでしまうとか。
ギャンブルをすることで家庭が崩壊してしまうとか。

ちょっと極端ですが、このような可能性があるときは、天秤にかけて考える必要もありますよね。
それこそ、あとから後悔してしまう原因になりかねません。

 
 *


簡単ですが、なるべく後悔はしたくないので、このへんは意識しています。


まとめると


◎ やらない後悔とやる後悔がある

◎(私は)やることで今よりいい状態になる
  可能性があるなら挑戦するタイプ

◎ 後悔しないための工夫はもっておきたい

でした。


皆さんは、どんなことで後悔してしまいますか?

後悔したいために、
自分のなかで大切にしていることはありますか?

       
        Saka.先生


*悔いがないように行動したいですよね!*


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Saka.先生
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