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UR-Uオンラインスクール売れる🈺マンのスキルを紹介🗣️
こんちはRYOです。
営業活動をしても毎日頑張っても、
結果が結びつかないとその苦労も水の泡ですよね?
そういった方の為に、今回は売れる営業マンになるための知識を紹介していきます❗️
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『EDSR理論』
EDSR理論とは・・・
🔶Empathy(共感)
🔶Down Up(N字曲線)
🔶Situation(利用イメージ)
🔶Reason(反論対処)
これだけでは、イメージが付かないと思いますので、シナリオを例に説明していきます。
【シナリオ】
スマートフォンのカメラ機能を向上させる技術のプレゼン
Empathy(共感)
「皆さん、スマートフォンで撮った写真がぼやけていてがっかりしたことはありませんか?旅行の思い出や大切な瞬間を鮮明に残したいですよね。」
Down Up(N字曲線)
・Down(問題提起)
「現在のスマートフォンのカメラでは、暗い場所や遠くの被写体がうまく撮れないことがあります。特に夜景や動きのある場面での画質が悪くなりがちです。」
・Up(解決策提示)「そこで、新しい画像処理技術EDSRを使うと、これらの問題を解決し、どんなシーンでもクリアな写真が撮れるようになります。」
Situation(利用イメージ)
「例えば、夜の街を歩きながらスマートフォンで写真を撮ったとしましょう。従来のカメラでは暗くて細部が見えませんが、EDSR技術を使えば、光の少ない場所でも鮮明で美しい写真が撮れます。」
Reason(反論対処)
「確かに、新しい技術には少しコストがかかりますが、ユーザーの満足度が上がり、より多くの人がそのカメラを選ぶようになります。実際にこの技術を導入した企業では、売上が向上したというデータもあります。」
このように、不の共感や不の体験を話すことで、相手と共感を得ることができます。
相手側抱える悩みに寄り添うことで、困った時にあなたに頼みたくなるからです。
『3つのシチュエーション』
🔶改善のシチュエーション
🔶需要のシチュエーション
🔶理想のシチュエーション
パーソナルジムでEDSR理論を対話形式で説明します。
トレーナー : ジムのパーソナルトレーナー
クライアント : ジムに通うお客さん
Empathy(共感)
クライアント:
最近、トレーニングの成果があまり感じられなくて…。
トレーナー:
それは大変ですね。実は多くの方が同じような悩みを抱えています。特に、トレーニングプランが一律だと、個々の進捗に合わせた効果が出にくいんです。
Down Up(N字曲線)
クライアント:
そうなんですね…。今のプランだと、どうしても成果が出にくいんでしょうか?
トレーナー:
はい、現状のプランだと全員に同じ内容を提供しているので、個別のニーズに対応しきれないことが多いんです。でも、新しいEDSR技術を使うことで、あなたに最適なトレーニングプランを提供できるようになります。
クライアント:
EDSR技術ですか?それはどういうものですか?
トレーナー:
EDSR技術は、トレーニングデータを解析して、個々の進捗に基づいたカスタマイズされたプランを作成する技術です。これにより、より効果的なトレーニングが可能になります。
Situation(利用イメージ)
改善のシチュエーション
クライアント:
それなら、私の現状のプランも改善できますか?
トレーナー:
もちろんです。例えば、今のプランでは負荷が足りないと感じている部分も、EDSR技術を使うことで最適な負荷を設定し直すことができます。
需要のシチュエーション
クライアント:
具体的にはどう使うんですか?
トレーナー:
例えば、あなたが特定の体型目標を持っている場合、EDSR技術は過去のトレーニングデータを分析し、最も効果的なトレーニングと栄養プランを提案します。これにより、目標達成までの時間が短縮されます。
理想のシチュエーション
クライアント:
理想的にはどうなるんですか?
トレーナー:
将来的には、全てのクライアントに対して完全にカスタマイズされたトレーニングと食事プランを提供できるようになります。これにより、各人が最高の成果を上げられるサポートが可能です。
Reason(反論対処)
クライアント:
でも、新しい技術って高そうですね…。
トレーナー:
確かに初期導入にはコストがかかりますが、実際にEDSR技術を導入したジムでは、クライアントの満足度が上がり、結果として売上も増加しています。長期的には大きなメリットがありますよ。
クライアント:
なるほど、それなら試してみる価値がありそうですね。
このような場面では、相手側が抱える悩みについて共感を得ます。
私も昔◯◯でした。のように、不の共感を得ることで、私にもできると思ってもらうことが重要です。
『提案する際のフレームワーク』
それはTAPS法です。
🔶To Be(理想)
・目指すべき目標や望ましい状態
🔶As Is(現状)
・現在の状況や状態
🔶Problem(問題)
・理想と現状の間にあるギャップや課題。
🔶Solution(解決策)
・問題を解決し、理想に近づけるための具体的な方法や対策。
【対話形式で分かりやすく解説】
マネージャー
「チームのみんな、今日はTAPS法を使って現状分析と解決策を考えましょう。」
チームメンバーA
「まず、To Be(理想)の設定ですね。私たちの理想は月額1000万円の売上です。」
マネージャー
「そうです。次に、As Is(現状)を見てみましょう。現在の売上は月額700万円です。」
チームメンバーB
「現状と理想の間に300万円のギャップがありますね。これがProblem(問題)です。」
マネージャー
「その通りです。このギャップを埋めるためのSolution(解決策)を考えましょう。」
チームメンバーA
「新規顧客獲得キャンペーンを実施するのはどうでしょうか?」
チームメンバーB
「さらに、マーケティング戦略の見直しと強化も必要だと思います。」
マネージャー
「良いアイデアです。そして、既存顧客への追加販売戦略も取り入れましょう。」
チームメンバーA
「具体的なアクションプランを作成して、すぐに実行に移しましょう。」
マネージャー
「その通りです。これでTAPS法に基づいた問題解決ができますね。」
このような場面で役立つため、多くのビジネスシーンで使われております。
色んなシーンで応用も効くと思いますので、是非使ってみてはいかがですか?
『サイトへ誘導する際は⁉️』
CREMAの法則です。
🔶Conclusion(要点・結論)
🔶Reason(理由)
🔶Evidence(証拠)
🔶Method(手段)
🔶Action(行動)
Conclusion(要点・結論)
・最終的に達成したいこと。
・例: 売上目標を月額1000万円にする。
Reason(理由)
・結論に至る理由。
・例: 会社の成長と市場シェアの拡大が必要。
Evidence(証拠)
・理由を裏付けるデータや事実。
・例: 過去のキャンペーンで売上が20%増加した実績がある。
Method(手段)
・結論を達成するための具体的な方法。
・例: 新規顧客獲得キャンペーンを実施し、マーケティング戦略を強化する。
Action(行動)
・実際に取るべき具体的な行動。
・例: 来月からキャンペーンを開始し、マーケティング予算を20%増やす。
【対話形式で説明】
マネージャー
「今日はCREMA法を使って売上目標を達成する方法を考えましょう。」
チームメンバーA
「まず、Conclusion(要点・結論)は『月額1000万円の売上を達成する』ですね。」
マネージャー
「次に、Reason(理由)ですが、会社の成長と市場シェアの拡大が必要だからです。」
チームメンバーB
「Evidence(証拠)として、過去のキャンペーンで売上が20%増加した実績があります。」
マネージャー
「では、Method(手段)は新規顧客獲得キャンペーンを実施し、マーケティング戦略を強化します。」
チームメンバーA
「Action(行動)として、来月からキャンペーンを開始し、マーケティング予算を20%増やします。」
マネージャー
「完璧です。これで計画が整いましたね。」
このよう、シーンよって、色な話し方や話す順番などを変えて話すことで、相手に伝わりやすくなります!
対話をする際も今までのことを意識して話すことで、良い結果に結びつくと思いますので、先ずは上手く話せなくてもいいので、やってみましょう❗️