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YONAYONA WEEKENDERS/R.M.T.T 「サブスク」

今やなんでもサブスクだ。エンタメはわかる。食べ物やファッションもある。ワンコのおやつなんかもある。

そんな中で1番サブスクで変わったのが音楽業界だと思う。ここ数年、短い尺で小気味いい曲ばかりだ。ティックトックもあるだろうけど。ダンサブル

最高だ。10代の頃FMでジャネットジャクソンのTogether Againを聴いて、もっとこんな感じの曲ないかなと思った。あんまりなかった。今はTogetherAgainみたいな曲だらけだ。去年流行ったI wonderなんかは現代版な感じがする。TogetherAgainはまた別の話がある。不思議の頂点が。またの機会に センチュリー21

YONAYONA WEEKENDERS/R.M.T.T

5年ぐらい前コロナで在宅勤務になった。ほとんど家で仕事をした。音楽を聴きながら。そこで革命。Spotifyだ。月千円ぐらいで新曲から昔の曲まであった。よなよなとmoon childが聴けるんだから。

10代の頃は音楽の情報といえば、雑誌FMテレビが中心だった。ロッキンオンとFM802とNHKFMのmusicsquareがバイブルだった。あとCDレンタルと共有ソフトを駆使した。兄もだ

そんな頃と比べたら革命だ。スマホとガラケーぐらい違う。だから思う。世の中やっぱり効率だけじゃないと。揺り戻しなのかな

安易に多くにアクセスできる今と自分の時代ではまるで違う。1人のアーティストに心酔しにくくなっている。選択肢が多いだけに

今のビジネス環境は色々と飽和してどれもこうなっているように思える。音楽でライブ、レコード、カセットに一定の支持があるように。割高なのに。ノスタルジックでオンリーワン的な感じはエモーショナルなんだろうな。プライスレスで収集癖も満たす

長くなった。おじさんだ。上に貼ったよなよなはSpotifyで出会えたアーティストの代表だ。Spotify作成のGood Music系プレイリストにやたら入ってた。ラッキリ、LUCKY TAPES、竹内アンナ、eill、大比良瑞希なんかもそうだ。

ブラックミュージックなリズムにソウルフルな程よい色気のボーカルに佇むギター。初期衝動みたいな感じ。ライブはこの曲だけ大合唱。客層良すぎる。音楽好きな若者多し。納会幸福感ハンパなし

ピローズほどではないが遅咲き苦労人な感じも染みる。地に足がついてるんだろうね。キイチの脱退はかなり心配だけども。いい味出してたもんね〜

あぁ遅咲きたい。どっかで咲いてるのかね。そう信じてラーメンでも食べとこう。本能のままに。

ラーメン食べたい(R.M.T.T)西宮編の話もあるのでこれもまたの機会に。シダックス行きたかった〜 でも若い子のほうが好きだよ もちろん

写真:川崎クラブチッタ よなよなライブ 2024/12

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