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夏の終わりに

ここ最近は体調の変化が、少し急にきたり忙しなかったりでnoteの更新が穏やかでした。

2024年の夏
何をしたかな、と少し自分の行動を振り返ってみるとお盆に出かけて、料理をして、体調を整えて、以前の生活に似た暮らしをして。

心の段階的な変化に合わせて、体も同時にブラッシュアップしながら過ごしていて、あれよあれよと、7 月からは自分が思っている以上の変化でした。

心と思考は準備を重ねていて、多分大きな変化がいつかやってきて体調が整ってくるだろうと考えてたんだろうね。

自分の思考がどこと繋がっているのかは、定かではないにせよ何かを補い、どこかを隠しながらも今か今かと待ちながら過ごしていました。

先週、歯が痛くなり歯科医院に行く機会になり、ついにその時がやってきたと心はすこし落ち着きを取り戻しました。あまり、肯定的なことではないんですけど念願の歯のお掃除をしてもらったんです。

理由もなくいきなり歯の掃除だけ頼むのは心が引けて虫歯になって歯のお掃除、下半分でもう結果は出ました。

肯定的な世の中でないのはわかるものの、たばこの残りの影響を取り去るにはこれが最終手段だったので、歯が痛くなりやっと問題が解決しました。

20年間タバコと生活が一緒にあって、記憶の中にも綿密に重なりながら過ごしてきていても、別れはあっさりで心の中で、思考で準備しながら思い出は取りこぼさないだろうか、体は適応するだろうか、心配は尽きなかったものの、もう喫煙習慣は完全に必要ないものになりました。

安心して時間を過ごしながら、あの少し切迫感のある自分でない緩やかな自分に、そろそろ次に何をするかで動き出そう。

と鼓舞できるくらいには体調が整ってきました。

次の目的は自分のためにする何か。
初めてそんな状況になる。何から始めるべきか少し悩む。禁煙に当てた数ヶ月は、次に始めるための地ならしをしたみたいだった。

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