沖縄キャンプに行ってきた2024
こんにちは、ユースだけでなくちゃんとトップも応援してるsakです。
毎年恒例となってる沖縄キャンプに行ってきました。もちろん自分がキャンプを視察したいというはありますが、
同じくらい沖縄キャンプ見学者を増やしたい!!
っていう思いがあり、フロサポ仲間を連れてツアー形式でガイドしてます。今年は常連さん以外に2年連続2回目のふたり、沖縄旅行はしたことあれど沖縄キャンプは初めてのフロサポを案内しました。
そんな沖縄キャンプの
『映えより味』
のお店紹介しますね。
来年の沖縄キャンプだけでなく、これから沖縄向かうJサポの参考にもなれば幸いです。
「いつか沖縄キャンプに行きたい」
と多くのフロサポからよく言われる
そんなフロサポを
「いつか」ではなく
来年、沖縄に連れて行く
のがこのnoteの真の目的である。
では1月26日〜1月28日の3日間の沖縄キャンプツアーを時系列に紹介。巻末にボード鬼さんとかファンサ写真を載せてます。
ちなみに昨年の沖縄キャンプnoteはこちらである
。店の数はこっちのほうが多いのでこちらもぜひ。
◆1日目(1月26日)
■こっころこ(沖縄市泡瀬)
金曜11時に空港着いて、フロンターレ午後練までにタピスタ隣でトレーニングしてた沖縄SV(我那覇和樹目当て)を見学しに向かうも間に合わず。せっかくなので、観光客ではなく沖縄県民に支持されてる店を選択。ニンニクまみれのチキン丸焼きである。TVの影響でブエノチキンが有名だけど、僕はより老舗のこっころこ派である。
実は白いご飯とチキンを一緒に食べたのは初めてである。いつもテイクアウトしてビールの肴にしてた。最後にチビチビとニンニクをつまんで飲むビールが最高なんですよ🍺
■ぬちまーす(宮城島)
海中道路を観せたいというだけで観光地に設定した「ぬちまーす」に行ったら、塩ソフトクリームだけでなく「青黒」の「うみそら塩ソフト」なんていう商品があった。フロサポほいほいである。なおミネラルたっぷりの塩はパウダーと顆粒の2種類あるが顆粒を愛用してる。ピェンロー鍋やるときは良い塩使いたいしね。塩が味付けの前面に出てくる料理に使ってます。
■じまんや(那覇市)
どこかで飲むなら、サッカーファミリーとして沖縄サッカー界に還元されますように!!というテーマを基に選んだのは国際通りからほど近い「じまんや」である。FC琉球の熱狂サポーターとして有名なテンション東江(あがりえ)さんが営む古民家沖縄料理居酒屋である。名物の「つけもずく」は他ではなかなかないメニューで最高であった。ひとり1人前頼むべし。シェアする料理じゃない。
■フットボールカフェ カンプノウ(那覇市)
沖縄のJサポ聖地、カンプノウである。アウェイ琉球の対戦相手コールリーダーがほぼ行ってるんではないかな。自分たちが寄ったときもジェフ千葉、清水、FC東京のサポが居た。コルリとかトラメガは深夜に来たみたい。武藤みたいな店主ヒロさんは見た目いかついけど、とても優しいぞ。怖がらないでね(笑)
こんなフットボールカフェだけど、そこらの居酒屋より料理が美味いのだ。HUB含めいろんなビアバーのフィッシュ&チップスを食べてきたけど、カンプノウが一番好き。
◆2日目(1月27日)
■金月そばgala青い海店(読谷村)
沖縄訪問歴の浅いメンバーだけに、やはり景観よく味も良い店を探しこちらへ。金月(きんちち)そばにハズレ無し。海沿いだけに景観も良い。沖縄そばでは珍しく優しい塩味でした。ごちそうさまです。
■おきなわ養蜂(読谷村)
巣蜜(コムハニー)アイスが有名である。ここに来たのなら巣蜜をトッピングすべし。
■やちむんの里&大嶺工房(読谷村)
沖縄では焼き物のことを『やちむん』って言います。ここは独りでは無理な大きな登り窯を共有して焼き上げるための共同体。多くの作家さんがここで営まれてます。いわゆる沖縄の器っぼいのが欲しいなら北窯の販売所がまとまってて買いやすいですよ。
このやちむんの里でも異彩を放つのが『読谷山焼 大嶺工房』である。沖縄の海のようなペルシャブルーを見たことある方は多いかも。何年も前から大嶺工房に行きたいというリクエストを受けてて、今回ようやく念願が叶ったツイートがこちら。
ん?3枚も買ってたのか(笑) このペルシャブルーにマンゴーとかスイーツ乗せると映えるのだ。沖縄は『やちむんの島』でもある。至るところに色んな作家さんやギャラリーがあるので興味あったらご連絡ください。
■琉球銘菓 三矢本舗
マルシーニョがインスタにアップしていたことで、フロサポにも名が通った恩納村の名店三矢さん。僕らも行ったら某選手が両手いっぱいに買ってました(笑)
■知名商店(名護市)
フロンターレのサポートショップである。名護になんでサポショがあるのか分からない。でもフロンターレのサポートショップである。名護市民もここのオリオンが一番美味いと知っている。それくらい有名である。なのにサポショ以下ループ
後援会入会してれば50円引きで最高のオリオンが飲めるのだ。僕は基本ドライバーなので、名護で飲みたかったら名護に泊まるしかない。僕がここで飲みたいから、sakツアーは必ず名護泊が1日混ざる。ツアーを企画する強みである。みんな、付き合ってくれてありがとう。
■アグーしゃぶしゃぶ 餃子 アサヒ屋(名護市)
ノボリも視来もいなくなった24シーズンはアサヒに期待ということで、去年行って大満足だった島しゃぶ屋「豚とん拍子」 ではなく名前だけでアサヒ屋にしてみた。12月オープンでまだ1ヶ月半しか経ってないルーキー店。キャベツと人参を巻くというタイプは初めて。これはこれでかなり美味かった。店長さんが我那覇和樹そっくりで、やはり似てると良く言われるとのこと。
◆3日目(1月28日)
■A&W(本島内にいっぱいある)
沖縄行ったらA&W(通称エンダー)に行きたい!!というリクエストに応えて訪問。リクエスト主は朝からA&Wバーガーである。さすが。僕は一通り食べてみて、最終的にはサンドウィッチとオニオンリングに落ち着いた。なのでサンドウィッチを2種類頼む。そんなに大きくないので、ひとつは朝食に、もうひとつはテイクアウトしてTMの間の軽食にした。TM終わってかはのランチって結局15時半にようやく食べれたし。初めて行くなら店内お代わりOKのルートビアを是非。美味いとか不味いとか湿布の味がするとか超越した存在。ルートビアはヌルくなると本当に苦行なので、店内でキンキンに冷えたのをお代わりするのがいい。同行者は文句言いながら結局3杯飲んでた(笑)
■キングタコス(うるま市与勝)
本当は金武町にあるキンタコ本店に行きたかったが(イートインOK)、この後平安座島に行くので海中道路すぐ手前のテイクアウト専門与勝店へ。このまま浜比嘉島の公園でベンチに座っていただく。橋とトロピカルブルーの景観に味も増す。めっちゃ風が強かったけど(笑) 15時半にキンタコ食べたら夜飯を食べれないくらい腹パンでしたよ。ご飯少なめにするならちゃんと伝えよう。
■アマミチューの墓
食べてばかりではない。ちゃんと観光もする。沖縄有数のパワースポット、浜比嘉島のアマミチューの墓。干潮じゃないと渡れないこともあるからね。満潮干潮は調べよう。すぐ先にある港の駐車場に停めれるから行きやすいスポットでもある。
■海ぶどう平安座養殖場
目の前の海水を引いて海ぶどうを養殖されている。ちゃんと予約してから行くとすごい接待を受けれることもある。獲れたばかりの海ぶどうはプチプチ。それを詰めて100㌘650円。破格。太もずくとか島らっきょうとかもある。海ぶどうラバーには絶対に訪問してお土産に持ち帰ってほしい。僕も今晩は海ぶどうを肴に飲みますよ。
写真は去年のもの。今年は時間が足りず、養殖見学と購入だけ。
以上2泊3日でフロンターレキャンプ以外に訪問したスポットです。これを読んで、沖縄に行くなら1か所くらい行ってもらえたら書いた価値もあります。ちなみに昨年のnoteはこれです。被ってる店はあるけど、興味持ってもらえたら昨年のも参考になりますよ。
●沖縄キャンプに行ってきた(食いしん坊向け)|sak
◆おまけのキャンプ写真集
フロサポのみならずJサポさんはTMの3本目や4本目にしかでてこない若手を観るためにキャンプ地に行ってほしい。下手すると試合してる若手を1年でここでしか観れなかったりするから。呼ばれてるユースっ子で翌年のトップ昇格が見えてきたりするしね。キャンプ見学は楽しいぞ。