【登録日本語教員】令和6年日本語教員試験の詳細
こんにちは。日本語教師のさじここです。
登録日本語教員の令和6年「日本語教員試験」の出願情報が更新されたのでシェアします。
≪令和6年度日本語教員試験スケジュール≫
試験実施日 ：令和6年11月17日（日）
オンライン出願期間 ：令和6年08月01日（木）～09月06日（金）
受験票発行 ：令和6年10月31日（木）
試験結果通知 ：令和6年12月20日（金）（予定）
前回の記事にも書きましたが、試験免除される方も出願しなければなりません！
また、こちらの出願は「オンライン出願」が基本なので、事前に電子申請用のメールアドレス登録が必要みたいです。
まだこちらは準備段階みたいなのでオンライン出願期間が近づいたら情報が更新されるかと……
ちなみに、試験①（基礎試験）試験②（応用試験）の合格基準と、受験時間、受験地など詳細はこちらのPDFに掲載されています↓
受験できる場所がめちゃくちゃ少ないので、地方の方はかなり大変かと思います。
試験①②を両方受ける場合は、日本語教育能力試験と同じ感じの1日がかりの大変な試験になりそうです……
試験②は聴解もあります。
先ほども書きましたが、出願はオンラインなので、試験免除者の試験免除されるための必要書類はPDFでアップロードする必要が。
手紙で郵送ではないので、パソコン作業が苦手な方はどなたかにやってもらったほうがいいかと思いました。
なんと、受験票も個人で、マイページからダウンロード→印刷→当日持参だそうです。
さすがに受験票は郵送してほしいと思うのはわたしだけでしょうか？（笑）
TOEICも英検もまだ郵送受験票ですし……
また、現職者であることを証明する「在職証明書」を所定の書式で発行してもらう必要があるので、現職者で免除を受ける方はそろそろ所属組織にいらいされたほうがよいかと。
大学とかだと発行までに時間がかかったりしますから……😖
ちなみに、書式は指定のものでないと受理されないそうです！！
発行してもらった住所と出願時の住所が違うと再発行がもとめられるそうなので、そういう細かいところも注意して発行してもらうといいかと。
とりあえず、みなさん文科省から発表された資料をご一読してみてください。
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