キャリアコンサルタント養成講座修了しました
こんばんは。Machiです。
6月から取り組んでいたキャリアコンサルタント養成講座。
無事に本日修了しました……(歓喜)
6月から事前課題学習がスタート。
動画50本、課題22本、実力確認テスト10回。
そして、7月から毎週土曜日終日オンライン講座受講。
毎回面談ロールプレイングorプレゼン。
動画もひとつひとつ短くなく、長いものは30分以上。
課題もテキストから探すものもあれば、小論文を書いたり、企画をしたり。
最後は修了試験として論述試験+知識試験。
普通に仕事をしながらの養成講座受講。
思った以上に大変でした。
でも、毎回終わった後は「楽しかった」になるんです。
それって本当にすごいことだと思っていて。
ただ講義を受けるだけではなくてケーススタディとかシェアリングとかひたすらに頭を使う8時間。
でも、終わってしまった今、来週みんなの顔を見れないのかと思うとすごく寂しい。
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頑張れた理由って何だろう。
みんな同じ目的を持っていた。
どんなキャリアコンサルタントになりたいのかはバラバラでも、向かう先が同じ仲間ができたことが心強かった。
講義終わってからも、LINEで冗談を言い合える仲間。
ロープレが上手にできなくても恥ずかしがる必要がない環境。
全員が誰かのキャリアについて本気になって考えていた。
自分のキャリアとか過去とか、否定する人が誰もいなかった。
価値観も性格も違うのに、みんなちがってみんないい!という仲間たち。
人と人とのつながりは、簡単に作れるものではない。
だからこそ、簡単に壊したくないなと思います。
ロジャーズの「来談者中心療法」という技法がありますが、そこで大事にしていることは次の3つ。
①受容
②共感
③自己一致
無条件に肯定してくれて、共感してくれて、お互いのすべてをさらけ出しながら話を聴いてくれる仲間たち。
とにかく、このメンバーでよかった!
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最後、講師の方から本当に大事なことばをもらいました。
「Machiさんは、どんなキャリアコンサルタントになりたい?」
私はどんなキャリアコンサルタントになりたい?
資格試験はこれからだけど、資格を取るのがゴールじゃない。
資格を取ったとき、「なりたいキャリアコンサルタント」になるためのスタートラインに私は立つ。
ライターとしての自己紹介。私はこんな想いを書きました。
キャリアコンサルタントとしても、同じ想い。
誰かが迷っているとき、後押しをしてくれるような。がむしゃらに突き進んで疲れてしまった時に気持ちを整理してくれるバディような。振り返ったときに後ろをしっかり守ってくれているゴールキーパーのような。
そんなキャリアコンサルタント。
では、そうなるためには自分はどう行動していけばいい?
キャリアコンサルタントの大事な役割。
クライアントの自己理解の促進支援。
まずは、自分自身の自己理解ですね。
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最後はみんなで「これからもよろしくね!」でZoomが終わった。
「これからも」っていいことば。
引き続き、キャリアコンサルタント取得にむけて邁進します!