Infinitymice shogunが手に入ってしまいました
どうもサイゼです。
今回はタイトルにもある通りとても珍しいものが手に入ったのでレビューとかではなく使ってみた感想を書いていこうと思います。レビューしたところでもう手に入らないからね
梱包
外箱はこんな感じ。これで送られてきました。
恐らくこれを更に大きな箱に詰めてまとめて輸入したはずなのでとてもきれいでした(LITさんに感謝)。とは言っても使い道はないんですけどね。まあ、なにかに使えそうなので保管しておこうかな
パッケージ
マウスパッドと同じデザインが印刷された50cm×50cmのスクエアの箱の真ん中にでかでかとSHOGUNの文字
うーん、既に良い......
【 いざ開封 】
ん?????臭くないか???クンクン......(悶絶)
リアルにヴェッみたいな声が出てしまった
よくあるゴムの匂いとはまた違う気がするけど割と不快な匂い。どこかで嗅いだことのある匂いのような気がして何回か嗅いだけど臭くて断念。開封して1週間弱経ったけど匂いはまだ残ってるよ、病みつきになっちゃいそうだね
どうでもいい匂いの話はここまでにしていよいよ本題
shogunお出まし
はぁ、かっこいい
印刷と発色
デザインは言わずもがな、発色もとても素晴らしいではないですか!写真で伝わるかな?
印刷の滲みもないですね
滑走面
俗に言うサラサラ系のマウスパッド。ただ同じくサラサラ系のマウスパッド(今回はp-51)と比べるとスベスベっていう感じ。これは印刷の関係だと思います。やっぱり肌触りがいいマウスパッドは良いよね。私はアームカバーを着用してゲームをするんですけど手持ちのcw-xのアームカバーとの相性もばっちりでした。中間層は硬め。押し込んだ時の感触はp-51にだいぶ近いと思いました。shogunのほうが少し弾力があるかなって感じ。
裏面ラバー
infinitymiceのロゴが入った裏面ラバー。
これ、全然置いた場所からずれない。優秀すぎるよあなた
pulsar es1とかpuretrak p-51とかに使われているアルファセルも全くずれないんだけどあれは張り付きすぎて剝がすのが大変だからこれくらいの吸着感がちょうどいいと思うなぁ。全マウスパッドこれにしてほしいくらい良いよ。
あとは裏面が思っていた以上にやわらかい。もっちりしてる。
使用感
初動は特に引っかかりは感じませんでした。滑らせてるときは少し密着してるな~って感じはしたけど。滑りはそこまで重いわけではない。切り返しの時は少しフィードバックがあるような気がします。そんなにマウスが沈み込まないから点ソールでもマウスの底面が擦ることなく使えました。apexとかのトラッキングゲーでも結構と使いやすかったね。
あと、本当にわずかだけど指で滑走面を触ると裏面のラバーの凹凸が感じられる。まあ、マウスの操作には問題ないかな。
【 まとめ 】
というわけで今回はここまで!
デザイン良し、性能良しのマウスパッドでしたね。クサイケド……
買えたのが本当に奇跡だったと思います。
一応、同じくinitinity miceから発売されているintinite control というマウスパッドがvaxee paに対するpa black(pa blackはデザインが印刷されていないのpaよりも若干滑りが遅い)と同じような位置づけらしいので気になる人は国内発売されるのを待ってもいいかもしれません。個人輸入すると送料が4200円もかかるのがきつい!
予告
次回はaxgamingpunk 细雨をレビューする予定です。
気になる人はお楽しみに