Infinitymice infinite control v2 簡易レビュー
どうもさいぜと申します。今回レビューするのはinfinite control v2(mid)です。以前購入した同社のshogunがとても良かったので買ってしまいました。まだ国内では売られていないので公式から購入しました。諭吉が、、、諭吉が1人飛びましたよ....
早速本題行きましょう〜
パッケージ
左側にはinfinite controlの文字、右側には女の子のイラスト。結構良くないですか?実際にはこれが段ボール箱に入って送られてきたので角潰れなどもなくとても状態は良かったです。
本体
お待ちかねの本体です。開封した時はもうウッキウキでした。やっぱりデバイスを開封する瞬間は何回味わっても飽きませんね。shogunを開封した時のような強烈な匂いはなかったです。近づいて嗅げば分かるくらいの匂い。助かった......。
今回購入したのは49×42(cm) mid blackです。
実は種類が多く自分好みのものを買えます。
サイズ: 49×42 or 49×49
中間層: mid or soft
色 : blck pink red purple oceanblue
これはとても助かりますね。
oceanblueはまだ予約販売となっていますがとってもいい色です。欲しい...
滑走面
触るとわかるのですが他のサラサラ系のマウスパッドとは微妙に質感が違います。サラサラというよりはスベスベに近いかも?
もちろんアームカバーが引っかかることはなかったです。
滑走面の話のついでにマウスパッド右下にあるロゴのお話
shogunは右下のロゴも印刷されていましたが、これはマウスパッドの上からラバーみたいなものが貼り付けられています。当然ロゴの上は滑りは変わります。
まあ、そこまで大きくないですしまあ基本的にそんなに端を使うことはないでしょう。よって無問題。
裏面
infinitymiceのロゴが入った裏面ラバーになっています。shogunの時にも書きましたがこれが本当に優秀。触るとモッチモチです。私の環境ではメラミン化粧板と無垢材のデスクに置いて使用していましたがどちらでも全然ずれません。
もう一つの良いところが置き直しがやり易いこと!p-51やpulsar esシリーズに使われているαセルも吸着力が高くてずれることはないのですが如何せん吸着力が強すぎるんですよ。吸盤みたいな引っ付き方をするので剝がすときに結構な力が要ります。その点infinitymiceの裏面ラバーはビッタリ吸着するわけではないので置き直しがし易く、使いやすいという訳なのです。
デバイスオタクのみなさん。あなたたちはゲームによってマウスパッドを使い分けたり頻繁に交換したりしますよね?そういうことです。
うん、最高。使えばわかる。早く買え!
私が伝えたいのは以上です。長ったらしい文になってしまい申し訳ない。
厚み・ステッチ加工
公称値では4mmなんですけども上記の写真を見ていただければわかる通り実際の厚みは5mm程です。公称値には滑走面の布の厚みが含まれていないことが多いのでこれは実際に買ってみないと分からないですね。加えてステッチ加工がしっかりとされていてステッチが割と硬めです。ステッチの高さは滑走面と同じか僅かに低いくらいです。
そのため使用している際にマウスパッドとデスクの段差が少し気になることがありました。そういうのがダメな人は手前に何か敷くかデスクの端とマウスパッドの端を揃えるか、まあ何かしらの対処をしたほうが良いかな。49×49サイズもあるのでそんなことも加味しながら選ぶとよいかと…。
滑り
肝心のすべりのお話。もっと早くするべきでしたね。
分かっているとは思いますがちゃんとコントロール系のマウスパッドです。
es1くらいかな?印刷がない分、shogunよりも少しコントロールよりです。
初動、切り返しともに少し抵抗感があります。滑走させているときはそれなりに滑らかに動きます。中間層は零softよりわずかに硬いくらい。裏面は柔らかく、中間層は固めで総合的にsoftよりも僅かにmid寄りだと思います。沈み込みも少なくて操作しやすいです。
それよりもお話したいことがあるんですよね。
滑走面が滑らかというところが大きなポイントでマウスソールによってだいぶ滑りが変わります。
このお話も書こうと思ったのですが長くなりそうなので別の記事にまとめますね。少し遅くなるかもしれませんが気になる方は読んで頂ければ幸いです。
〈追記〉
書きました。どうでもいいことしか書いてません。
まとめ
求めてたtheコントロールマウスパッドでした。
肌触りがいい。沈み込みが少ない。ズレない。完璧かも。コントロールマウスパッドの旅は終わってもいいくらいには良かったです。
あえてデメリットを出すなら最初にも話した通りまだ国内では販売されていないことです。まあLITさんが取り扱ってくれそうな感じなので待つしかない。