コスパ最強！？vxe atk68 レビュー
どうもサイゼ66と申します。今回はvxe から発売されているatk68(ホワイト)の簡易レビューをしていきたいと思います。
rabbit0さんの公式サイトから白が予約可能になっていますので是非検討してみてはいかがでしょうか。
結論
2万円以内で見た目や性能の良いラピトリキーボードを探している人、打鍵感・打鍵音が良く自分でカスタマイズする必要が無いものが欲しい人は間違いなく選択肢に入れるべきキーボードです。
内容物
・キーボード本体
・ケーブル
・キーキャッププーラー
・説明書
製品詳細
・65%US配列
・Gateron 2.0スイッチ
full travel 4.1±0.2mm
actuation force 30±10gf
・PBTキーキャップ
OEMプロファイル
・ラピットトリガー
0.1〜4.0まで0.1mm単位で調整可能
・アクチュエーションポイント
0.1～4.0まで0.1mm単位で調整可能
・ホットスワップ対応
・有線接続
usb A to C
・ソフトウェアあり
ダウンロードは下記のサイトから⬇️
基本仕様
・キーボード本体の重量は約883gでした。
・ケーブルは約1.55mです。十分な長さだと思
います。
・キーボードの角度調整は出来ませんが、あら
かじめ5度くらいの角度がついているので
問題なく使えます。
・アルミはフレームの部分のみで底面はプラス
チックになっています。ソフトウェアについて1点注意点ですが言語
を英語に変更しても一部が簡体字のままにな
っていました。ですが直感的に操作できるソ
フトウェアになっているのでよほど問題には
ならないと思います。今後のソフトウェアア
ップデ ートで改善されるとは考えています。
※1月6日時点でソフトウェアの言語の不具合は解消されました
使用した感想
打鍵感と打鍵音はとてもいいです。コトコトという打鍵音はやっぱり最高ですよ〜。キースイッチがリニアなのでとても静かです。ただ、ファクトリールブということもあってキーによって打鍵感に多少の差があるような感じもしました。ですが普通に使っているぶんには気になりません。
アルミフレームも高級感が出て良いですし重量が重くなるのでタイピングしていても全くズレることはないです。
ソフトウェアではプリセットを作れるので普段使い用とゲーム用の設定などを分けることが出来る点はとてもいいです。アクチュエーションポイントとラピットトリガーを0.1mmに設定しているとゲーム操作は問題ないのですが文字入力が上手くできないんですよね〜。今後のファームウェアアップデートでwootingでいうところのタキオンモードが使えるようになるそうなのでそれも楽しみですね ※smart speed x(wootingで言うところのタキオンモード)が使えるようになりました
Youtubeでも紹介しているので良ければご覧ください