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面接官の心を鷲掴み!逆質問集

面接の最後には面接官から皆さんに「逆質問」が行われます。

今までどのような質問をしてきましたか?
単純に聞きたいことを聞いていませんか?

実は、逆質問も面接の一部なのです!
今回は、そんな逆質問の例をお伝えします!

自分の長所をアピールする質問集

1. 我慢強い性格ですが、仕事の不安はどれくらいのものですか?
2. 誰とでも親しくなれると思いますが、配属先の雰囲気を教えてください
3. 体力には自信があるのですが、勤務時間について教えてください
4. 〇〇の資格を持っているので、御社での事業で活かしたいのですが?

💡ポイント:自分の長所を事前に整理し、謙虚な態度でアピールする
長所として大切なのは、「積極性」「責任感」「協調性」の3つです。
逆質問は面接での最後の質問なので、それまでにアピールできなかった自分の強みをアピールしましょう。しかし、アピールしなければと焦るあまりに自慢げな態度になってしまうのはNG!
言葉を選びながら、謙虚な気持ちで述べましょう。

やる気を見せるための質問集

1. もし採用していただいた場合、配属先はどの部署になりますか?
2. 志望している部署の仕事について、詳しく教えてください
3. 配属先の社員の方と面会してお話しすることはできますか?
4. 入社までにさらに勉強をしておくことがあればおしえてください。
5. 私と同年代で入社し、その後活躍している人でどんな事例がありますか?

💡ポイント:具体的に仕事の中身を聞くことがやる気を見せる
会社の概要や職種はすでに聞いているはずなので、入社後をイメージし、
具体的にどんな職場で、どのような業務をこなすのか質問してください!

入社後の仕事やその業界や会社で働く社会人の観点を知る質問集

1. 今、もう一度学生として会社を選ぶなら、どのような軸をもって選びますか?
2. あなたから見て今の新卒1.2年目の人はどのような人が多いですか?
3. 最近働いていて、どんなフィードバックをもらいましたか?
4. 会社について変えたいと思っていることは何ですか。
5. 入社後に感じた、企業の魅力はなんですか?
6. 社内で尊敬している人はどのような人ですか?

💡ポイント:入社後のイメージを膨らませる質問は人事に好印象
その業界で働く社会人目線の優良企業や重要視している観点を知ることができる。


このように、必ずなにが聞きたいのかを明確にした上で端的に聞きましょう。逆質問はその会社を深掘りするためのとても大事な作業です。恐れずたくさん質問しましょう。

逆質問集で絶対にNGなのが、「事前に調べればわかる内容」や、
「すでに人事が話している内容」を質問することです。
この2点に気をつけて質問するようにしましょう!

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