起業したばっかりの会社のリアル⑩
「採用をリメイクする」
弊社のキャッチコピーだ。
今日は僕の思う「採用をリメイクする」について徹底的に語っていきたいと思う。
事前に一つお伝えしておきたいことがある。
今日のブログは絶対長い。100%長い。お許しください。
今年2月に会社を設立した。
これまで起業してからのリアルをnoteに書いてきた。
設立してまだ8ヵ月。
まだ何も成しえていないし、まだこれといった成果は特に何もない。
しかし、今では20社以上のお客様の採用のお手伝いをさせていただき、日々有難いことにこうして毎日仕事ができている。
本当に感謝でいっぱいだし、毎日が楽しく、毎日が幸せな日々を送っている。
本当に感謝でいっぱいだ。
そんな僕は今日、改めてRe.makeがやろうとしていることを堂々と発信したいと思いブログを書いている。
もう1回言う。だぶん今日のブログは長い。
Re.make(リメイク)とは
弊社の名前は【株式会社Re.make】
「再び創造する」という思いを社名に込めた。
僕たちの日々の生活は「当たり前の連続」だ。
毎日同じことを繰り返し、日々の大きな決断は正直そんなにない。
コロナになり、マスクをすることは当たり前になり、日々当たり前の中で生活をしている。
朝起きて、仕事に行き、帰ってきて家族と幸せな時間を過ごし、毎日同じような日々を過ごしている。
すごく素敵なことだし、それが全くもって悪いわけではない。
しかし、僕たち人間は基本的に当たり前の中で生活をしている。
ここで問いたい。
楽しいか?と。
当然家族の時間やプライベートの時間は最高に楽しい。僕だってもちろん仕事以外の時間も最高に楽しいし、幸せでいっぱいだ。
しかしだ、「仕事」となるとどうだろうか。
寝る時間の次に僕たち人間は働いてる時間が絶対的に多い。
にも拘わらずだ、僕たち人間は「働く」に対して当たり前をなんとなく受け入れ、働くに対して「楽しい」という感情は持ち出さないようしているようにも感じる。
ぶっちゃけ、バリ格好悪くないか?
生きてる時間の大半を仕事に使うにもかかわらず、「楽しい時間」ではないというこの事実は正直、格好悪い。
しかし、なんとなくそれが「当たり前」になってしまっているというのがまた事実だ。
分かりやすい数字の事実で見たときに、
日本の給料は30年間も横ばいだ。
さらにはGDP600兆円という目標を掲げているものの、いっこうに上がる気配はない。
これだけ、「働く」ということに関してどこかで諦めという当たり前が発生してしまっているのではないかと感じてしまいざるを得ない。
採用をリメイクするとは
採用業務においても同じだ。
今、各企業が一生懸命に行っている採用業務も「当たり前の中」で行われていることが多いように感じる。
当たり前とはファーストチョイスに近い。
採用をしたいと思ったとき、経営者や人事はどういう判断をするか。
・求人広告を出そう
・エージェントに依頼しよう
・いったんプロに相談だ
など、正直これらがファーストチョイスに上がってくることが多いと思う。
まさしくこれが当たり前の選択肢だと思う。
このチョイスを疑うことも正直ない。
この当たり前の中で採用活動を行うことがなんとなく基本になってて、なんとなく当たり前になっていると感じる。
・売り手市場だから採用には予算かけないといけない
・エージェントには35%を払わないと紹介がこない
・どこにお金をかけるか考えよう
など、なんとなくこのようなことを考え採用活動することが当たり前になっているのではないかと本当に思う。
もちろんわかる。
「綺麗ごと言ってんじゃねえ!」
「とはいえ時代の流れがそうじゃん!」
「そんなに採用ってあまくない!」
とか、いろんな意見があることは本当にわかる。
だし、それもまた事実だ。
じゃあここで何が言いたいかというと、
そんな常識を疑い、新しい当たり前を創ろうとする会社が1社ぐらいあっても面白くないか!?
ということだ!!!
当たり前を疑い、もっとこうした方がうまくいくんじゃない?とか、
もっと別の良い方法があるかもしれないんじゃない?とか、
なんとなく今ある当たり前を疑い、今よりもっとよい未来が生まれることを誰よりも信じ、挑戦してる会社があってもそれは最高に面白くないか!?という事だ。
Re.makeはそんな存在で在り続けたいと思っている。
そして実現させる。
採用をリメイクする!を
具体的に書いていく。
今日のブログは長い。笑
感情だけじゃない。具体的に書いていく。
改めて今の日本市場は
今の日本市場はわかりやすくマイナスオーラがなんとなくあると感じている。
ガ―シーという暴露している情報を聞くことが楽しいし、
炎上している人をさらに悪口いう事に時間使ってるし、
有名人の浮気情報の取得とか、それに伴うコメンテーターの意見を聞くことに時間を使ってたりと、とにかく正直どうでもいい共感に時間を使っていることが本当に多い。
※僕もガ―シー見てる笑
先程も書いたが、そんな現状が生み出している事実としてあるのが、
・GDPは600兆円という目標を掲げているにも関わらず、目標が目標のままで終わっている。
・日本の給料は30年以上も横ばい
・時価総額ランキングで日本企業は30年前に比べランクインしている会社がマジで減った。※お前が言うなと自分にはイラっとしている
・生産性は上がらない。
など、本当に明るい未来、明るいニュースがないってくらい「働く」に関連することに対してポジティブな情報が少ない。
もっと給料が上がったり、もっと生産性が上がったり、もっと楽しく働く人が増えたらどんだけ豊かになるのか。。。
マジでできることはいっぱいある。
※この解決策、あとから一気に回収します!!!!
これからの日本市場は
今新聞を見ていると、リスキリングだとか、仮想通過だとか、ブロックチェーンだとか、本当にいろんな言葉を目にすることが増えた。
しかし、間違いなくこれから先の日本マーケットは、「WEB3」が中心となり、世界の流れの後を追い、新たな世界観が生まれることは間違いないと感じている。
メタバース空間で時間を過ごし、仮想の自分が仮想空間で1日を過ごす。とか、NFTを絡めた事業が当たり前になり、ブロックチェーン技術が世の中の当たり前になったりとか、DAOという新しい働き方の形が当たり前になったりと、僕たちが知らない世界戦がこの日本で近い未来起きようとしている。
これは「はっ?そんな世界こんやろ?」とか思う人もいっぱいいると思う。
でも、現実は甘くない。間違いなく来る。
10年前スマホは当たり前じゃなかったし、
2000年、パソコンは当たり前じゃなかったし、
とにかく新しいものは「怪しい」がセットになってやってくる。(ハッピーセットのおもちゃのように)
日本のこの先5年10年、いや20年は間違いなく、このWEB3文脈の流れが日本市場を盛り上げる。
という中で「採用をリメイクする」と掲げているRe.makeは何をするのか?
※これもまたものの見事に後程回収する!!!
採用市場の今
「採用をリメイクする」と言っているんだからもちろん採用マーケットについても書く必要がある。
しかし、ここに関しては散々上記にも書いた。
だからちょっとだけ改めて書く。
・圧倒的売り手市場の世界。選ぶ採用から選ばれる採用に変わっている。
・採用しようと思ったとき、中途採用は特に外部の資産を使い採用活動をしている。
・採用において重要なのは圧倒的認知であり、この認知をいかにデザインし続けるかが重要である。
・各会社ごとで戦う「個」の時代はもう終わりを迎えており「チーム」の時代に突入している。
「個」から「チーム」の時代へ
チームの時代?
はっ?何それ?と思う方が多いかもしれない。しかし僕たちの生活の当たり前は今ちょっとずつ「個」の時代から「チーム」の時代に変わろうとしている。
・YouTuberがコラボして登録者を増やしたり
・クラウドワークスなどといった個人としての働き方が結構当たり前になってたり
・どうせお金を払って美味しいご飯を食べるなら知ってる人のお店に行ったり
・一つの課題を協力し合ってやることの方が解決に近づいたり
と、結構身近なところで「個」の時代と言っていたこの2~3年が自然と当たり前になっていて、どうせならチームでやろうぜ!という動きや流れがなんとなく起きていると感じる。
機能的価値にそんなに差はもうなく、思想的価値に差が生まれ、その思想の根本は人で、だからこそその「人」に人が集まりチームになってたりと、SNS全盛期の時代だからこそサービスの価値よりも「あの人が!」の価値が明確になったと感じる。
そして、あの人が!から始まるチームの時代になっている。
またその「あの人が!」は発信者という共通点があり、何か特別その人に強い魅力があったというわけではなく、発信者に人が集まりやすい時代になっていると感じている。
さあ回収の時間だ!!!ここからが本題だ!!!笑
僕は「採用をリメイクする」を挑戦し続ける。
今回、いろんなタイトルに別け、いろんな角度からありとあらゆる課題を書いてきた。僕がただ感じてることかもしれないし、こうやって読んだからこそ「たしかに」と感じて頂けた方もいるかもしれない。
改めて大きく整理をすると
・日本社会は、給料上がらないし、ずっと生産性低いと言われている
・これからの日本社会はメタバースだったりWEB3の時代に突入していく
・採用活動しようと思ったときに何となくファーストチョイスが外部に高いお金を払って依頼することが当たり前となっている
・個からチームの時代に突入している
今日散々長々と書いたことはこの4つに凝縮される。
さあ!ここからが本番ですよ!!!!※マジで長い。。。ごめんなさい。
ここから僕は圧倒的未来を語り、この課題を全部一気に解決したいと思ってる!!!
そして今までにない採用の新しい形を作り出し、
マジで本格的に「採用をリメイクする」為に命を削っていく!!!!
Re.makeの新たな挑戦だ!!!
僕たちRe.makeは最高に面白い最高なサービスをリリースさせる!!!
※まだもう少し先の未来になりそう
※なら今言うな
※うるさい!今言いたい
【メタ採用コミュニティ】事業のはじまり
メタバース×採用を掛け合わせた造語だ。
今後このようなメタバース×○○といった言葉が日本社会に多く広がっていくと予想している。
その一つがこの「メタ採用」だ。
僕は今、このメタ採用事業に全身全霊を注ぎ日々時間を使い、日々学のない頭を使いまくって考えている。
ちなみに現状は商標申請をしている現状で取得できるかどうかはあと2~3ヶ月先の未来で結果がどうなるかがわかる。
取れなかった場合、ちょっと格好悪い。笑
でもこれもまた未来ネタになるから大丈夫。笑
そんな感じで今、商標申請をきっかけにとにかく実現させたい未来に向けて「形」が見えだしてきている。
oViceという会社が45億円を調達し、バーチャルオフィスの盛り上がりがすごい今、このバーチャルオフィス空間を採用コミュニティとして運営を行っていく!
→今後コミュニティ×バーチャルの時代はおそらく流れが来る!
さらには、メタバース空間が盛り上がりを出していくという状況の中で、3D空間のバーチャル空間をすでに作っている。
→今はまだアクセスやネットの状況でアクセス数に限界があるものの数年先の未来、転職活動や就職活動は仮想空間で行うこともマジで当たり前になってる可能性がある。
人事が「採用プロジェクト」を立ち上げ、外部に採用を依頼するのではなく、繋がりのある人事同士で協力し合い「採用プロジェクト」を立ち上げ採用を成功させることがマジで近い未来で起きる。
→さらに将来、DAO文脈で見ても新しい形が生まれ、利益の分配などができるようになり、人事も生産性を高められる部署に成長していく可能性がある。
そして、
「採用」を行う上で最も重要な「認知獲得」をチームで行うことで、個で戦ってた採用からチームで戦う採用に変わり、この「認知獲得」は「拡散力」とイコールとなり、チームで1社の会社の採用を盛り上げようとする動きがマジで、本当に、当たり前に起きる未来がくる!!!
そうなると、外部に依頼していたこれまでの「採用の当たり前」が、繋がりやチームで面白い採用活動を企画し、面白い形で採用を実現させ、候補者にとっても今までにない選択肢を与え、採用費用は抑えられ、かつ同じ思いの仲間と最高な企業成長を共に実現できる世界がマジでくる!!!
そうなった先に何が待っているか!!!???
「採用の当たり前は変わっている」
今の採用の当たり前はもう散々書いてきた。
しかし、未来の採用の当たり前は変わっている可能性がある!!!
もう高いお金を払って採用をするという固定概念がなくなり、
生産性が上がらないよねというこの変わらない日本から脱却できるチャンスがあり、
採用活動が一つのエンタメのように楽しくなれば、仕事を探す人、仕事をする人が何より楽しくなる!!!
こんな当たり前がマジで起きる可能性が必ず来る!!!
そんなワクワクする可能性に人生を掛けてみたいし、株式会社Re.makeという「採用をリメイクする」を掲げている会社だからこそ人生を通して体現したいとマジで心から強く思っている!!!!
改めて言う。
僕はこの先、「メタ採用コミュニティ」という今までにない最高に面白い、最高にファンキーで、みんなが楽しく働き、みんなが楽しく学び、みんなが楽しくアウトプットを行い、みんながそれぞれプロジェクトを立ち上げ、みんながそのコミュニティで笑っているという世界を創る。
そして、「働く」という概念が変わり、「仕事って楽しい」が当たり前となり、日本の生産性を大きく上げるきっかけを創り、「働く」という概念そのものをリメイクさせる!!!
僕は、
このRe.makeは、
そこに一点集中し、これからも日々全力で歩んでいく!!!
いや突っ走っていく!!!!
そんなRe.makeに今後も是非ご期待ください!!!
今日のこの気持ちを、
会社を創ったときの気持ちを、
未来をもっともっとより豊かにしたいという気持ちを大切に、これからも日々熱狂し続けます!
スーパー長くなりましたが今日のブログはこれで終わります。
多分ただ長いだけでまとまっていないような気がします。
もっと言うとメタ採用コミュニティについてあらゆる課題を解決すると言ってるにも関わらず解決できるロジックが何もないとも感じております。
すみません。それは是非個別でMTGさせてください。
死ぬほど語ります!!!笑
でも今日は、気持ちを書きたかった。
大きな挑戦を声高らかに宣言したかった。
ただただ自分にプレッシャーをかける為に発信がしたかった。
そして、僕はそれに向かい挑戦をし続ける!!!!
それではまた!