見出し画像

立派な経営者への道 Vol.3

こんにちは。今日は少しカッコつけた写真を撮ってみました!笑

はじめに

今回で3回目になりました「立派な経営者の道」noteです。
毎回お伝えしておりますが、改めてこの取り組みの趣旨をご紹介します。
このnoteでは、稲盛和夫さんの盛和塾での学びを毎週まとめて配信しています。
私の気付きや、感じたことをアウトプットさせていただくことで、私のこと、弊社Re.makeのことをより深く知っていただけたらと思い、書いているnoteとなります。
また、まだまだ皆様と比べて未熟な経営者ではありますが、何かしら皆様にとっても気付きになれば嬉しいなと思い、発信を行っております。

盛和塾 第3号

今回もたくさんの気付きはもちろん、
それ以上に弊社の事業戦略について考えさせられる1週間でございました。

「飛躍とは、断絶で古を断つということです」

という言葉が大変印象に残り、
この1週間、事業について、どこに注力し、私自身が何に重心をかけて戦略的に戦っていくのかなどものすごく考えさせられました。
今もその答えは見つけきれていない状況で、日々考えながら前進しているイメージです。
このままではいけないなと思いつつも、
「断絶」という決断を下すことへの勇気が踏み込めずに過ごしてしまっているというのが率直な弊社の現状です。

弊社は今期(4期目)、1.5億円の売上達成を目標に掲げました。
2月からすでにスタートしておりますが、
目標は明確ですが、まだ達成のイメージが具体的に描き切れていないのが現状です。
この辺りの現状も踏まえ、たくさんのことに悩んだ1週間でございました。

それでも、会社は進みますし、誰も待ってはくれません。
この決断の連続を避けては、会社は成長しないと改めて実感いたしました。

稲盛さんの『未来の一点で完成すると決めてしまう』という言葉のように、今の自分には難しくても、未来の自分ならできると信じて進んでいきます。

最後は決意表明のようになってしまいましたが、今回の学びを引き続き実践していきます。

以下は、今回の学びのメモです。
・今できないものを、何としても成し遂げようとすることからしか、
 画期的な成果は生まれません
・利他の比率が高いところで意思決定する
 →結果がよくなり、運もついてくる
・将来のあるべき姿を考えたら絶対に今しなければならない
・本当にいいものは、見た目だけではなく、心が通うもので、
 そういうものが一流というものではないか
・商品に商品力をつける!
・多角化というより得意技を使え!
・複雑多岐な現象をシンプルにとらえられるということが大切です。
 つまりバリュエーションを考えず、原理原則を守っていくことです。
・この製品は素晴らしいからキャッシュでないと売りません
・目的意識をいつも明確にもって、注意を注ぐという「有意注意」

最後に

この環境に感謝しながら、日々の気づきを大切に過ごしていきます。毎日を過去最高に更新できるよう、元気いっぱい頑張ります!

今週も皆さん、明るく元気に行きましょう!

今後ともよろしくお願いいたします。

いいなと思ったら応援しよう!