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水民マガジン 夜郎自大サップ 

天気が悪い
厚い雲が垂れ込めている
が 雨ではない
秋は やはり 晴れた日の澄み切った空がいい
まだ 紅葉は 降りてきていない
渓谷で 年がら年中 川遊びをしていると 色々な事がわかってくる

寒さが山奥から次第に降りてくる事が紅葉によって 
温かさは山奥に向かう事が 桜や新緑によって 顕在化する

神戸は 大都会ではなく 山も海も近くてそれなりに自然もあり わたしはずっと そんな中で育った 奥多摩の自然を 本格的な自然だとも思わないのだが それでも 神戸の自然を人工的なもの と感じてしまうのは なぜだろうか?
神戸(阪神間 含む)の自然が あまりに街に近いからだろうか? (芦屋の住宅地に猪が徘徊していたりするし)

書いているうちに 文章の着地点を見失ってしまったので 話題を変える

サップで 今 集中的に練習しているのが 
ステップ・バック・クロス・ターン
である
パラレル・スタンス(サップの中央に 足を肩幅に開いて立つ)から 後ろに2歩下がって クロス・パドリングでターンをする というものだ(イメージが分からない方は わたしのYouTube『トロ場のアラ還 わし流SUPテクニック』をご覧ください 登録 イイねもよろしくね!)
後ろに下がる1歩目に1漕ぎをし ボードを前に送り出す 重心が後ろに移動するので その慣性力を使って さらに2歩目 下がるのだが 同時に身体をひねり 振り向きざまにクロスでパドルを水中に入れる 
撮った動画を見てみると 身体のひねり動作が どうも遅れがちである
そこで シャフトを腰に当てて パドルが移動する速度を速めて 少し動きが速くなったのを感じたのだが そんな小技ではなく 体術のありように 問題があるのでは と 何となく感じていた

そんな時に noteの記事を それとなく読んでいくと 気功の記事で 『丹田振り』という言葉が出てきた
記事を読んでも いまいち理解しがたい(気功には疎いので)が 『丹田振り』というワードが 引っかかる
そんなわけで 次の休みは サップでやってみよう
『丹田振り』



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