「古今東西 蒐集匣」日曜日
初日に引き続き、今日も在廊しに日本橋へ向かいます。
久しぶりの関東の画廊での展覧会。知り合いも含め来廊されるお客さんが続くので、平日もいた方が良いかなと思いました。
制作したい絵が溜まっているので画廊で描こうか。
高校生の頃に感動した作品の図版。それはホルスト・ヤンセンというドイツの作家。今でもどの作品も近くで見たい。そんなお話をしていたら、お客さんが途切れた時間帯に画廊のコレクションを拝見させていただけるという僥倖!
見るたびにその時の見え方が違います。今日は紙に鉛筆で描かれたドローイングに強く惹かれました。額の前で鉛筆の線をなぞりながら、どんな速度でどこからどこまで一筆で描いているのかじっくりと観察。眼福。
月火休廊なので、休み明けの19日(水)にまた在廊予定です。