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かぞかぞ「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」岸田奈美さん


タイトルが気になってはいたのですが、初回を見損なっていたために、6回目からの試聴になってしまいました。
ドラマはとりあえず、初回を録画する様にしていて、観てから次を考えるスタイルです。

出勤前にあさイチを見ていたら、最近気になっていた女優、河合優美さんがゲスト。
クドカンの「不適切にも程がある」で、ジュンコ役を演じた女優さんです。
「かぞかぞ」の主人公と知り、内容の説明もしていたので、5回目まで進んではいたものの、「NHKなら、いずれ再放送するでしょう」と思い、6回目から見始めました。

実在する家族の話です。

職場の先輩と話していたら
「本持ってるけど、読んでみる⁉️」
「ハイ❗️お借りします‼️」即答です‼️

読んでいくうちに「note」の文字が…。
なんと、noterさんでした‼️

noteにエッセイを投稿して、発掘された作家さんでした‼️

弟がダウン症、お母さんは車椅子生活、お父さんは亡くなっていて、おばあちゃんは認知症。
その日常を綴るエッセイです。

とにかく明るく、読んでいて面白いのです🤣

ドラマにはダウン症の俳優さんが、たくさん出ています(俳優さんなのか、素人さんなのか分かりませんが)

環境を想像すれば、笑えるというより、「大変」と思えたのですが、文章のマジックですね。とにかく明るい😀

出来わくことは、全て必要な事。
受け止める自分次第で、幸にも不幸にもなるのだと、改めて教えてもらいました。

7話では、おばあちゃんの認知症が進んでました。
この後、どんな展開になっていくのか、目が離せません👀

美保純さんがおばあちゃん、坂井真紀さんがお母さん、錦戸亮さんがお父さん。

まだ、間に合いますので、よかったらご覧ください🙇‍♀️


最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊❤️





「愛とは、期待もせず見返りも求めず、ただ信じることだと、私は思う」

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