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台所事情を紹介します❣️(勝手に)

我が家の台所には、少し前まで食器用洗剤というものがありませんでした。
最近夫が時々(本当に時々)洗い物をするようになり、自分で使う洗剤を用意しました。

それまで何を使っていたのかというと、100均で売っているふきん用の石鹸です。白くて、長方形の。
後ろを見ると「純石鹸成分○○%」と表示してあります。
これを以前はスポンジで擦って、食器を洗っていました。

食器用洗剤のコマーシャルでは、洗剤をつけてたっぷり泡立てると、タッパーの油汚れが気持ちよく落ちて「きゅっきゅっ!」と鳴りますね。
あれ、固形石鹸でも鳴るんです😊

なぜ洗剤をやめたかというと、「合成界面活性剤」の怖さを知ったからです。

本来、油と水は混じり合わないもの。それを落としやすくするために、「合成界面活性剤」を入れているそうです。
これらは、石油から作られているものです。成分表を見ると、純石鹸成分より界面活性剤の方が多かったりして、食べ物をのせる食器には、安全なんだろうかと気になりました。

私たち夫婦は、ともにアレルギー持ちです。
初めての子を授かった時、アレルギーの遺伝が少しでも少なくなるようにと思い、色々調べて試してきました。

その中の一つが、食べ物を扱う食器を洗う「石鹸」だったのです。

今は、スポンジもやめました(夫はスポンジを使います)
これも100均にある3枚100円の布巾を、半分に切って使います。
一日使ったら、洗濯機で洗います。
スポンジを洗濯した事がないので、わかりませんが、布巾は洗った後天日干しするとスッキリします。

ちなみに、洗濯洗剤も石鹸成分の多いものを使います。匂いつきがダメなので。

油汚れは、洗う前に布で拭き取ってから洗います。
食器用洗剤より、コスパもいいような気がします。
一個100円で、前回新しいのを出したのがいつなのか、思い出せません。次回のために、記録しておこうと思います。

実は私なりの小さなこだわりは、あちこちにあります。

家庭を持った娘から
「土鍋ご飯にした」
「白湯飲んでる」
「紫蘇ジュース作ってみた」
「梅干しちょうだい」
「栗の渋皮煮、作ってみた」
と言われるたびに、私のしてきた事を繋いでくれている😂と嬉しくなります。

子供や孫が生きていく社会は、私が過ごしてきたより過酷になるでしょう。その責任は、私にもあります。
今からでは間に合わないかもしれないけど、できる事は、知った事は実践したいのです。

まだまだ勉強不足です。
「化学物質過敏症」を記事にした事でコメントをいただいた事で、私自身改めて知りたいと思ったし、知らなければと思う事ができました。

noteの街の友人から、背中を押していただき、感謝です😊
まだまだできる事はあると、確信しました。
ありがとうございます🙇‍♀️


最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊❤️

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