プラレールトーマスのドナルドとダグラスについて
今回はプラレールトーマスのドナルドとダグラスについて語りたいと思います。
ドナルドとダグラスは第2シーズンの第42話ふたごのきかんしゃから登場した黒い中型の双子のテンダー機関車です。
車輪配置 0-6-0
車体番号はドナルドが9番 ダグラスが10番
スコットランド出身の9号、10号機関車。
シリーズ初の双子の機関車。
最初にソドー島に来た頃は本当は1台で充分だったので、トップハム・ハット卿はどちらかを送り返そうと考えた。
情報源は不明だが、ジェームスがタールタンク車に激突した事を知っていた。
寒いスコットランドに住んでいたので雪に慣れており、雪をかき分けた際、雪に埋もれたヘンリーを救出した。
しかし、両方送り返されるのでないかと心配になってしまう。
「ドナル」や「ダギー」等のあだ名は人形劇では使われていないが、CGアニメでようやく使われた。
第3シーズンから第12シーズンまでネームプレートの配置がボイラーの中央についていたが、長編第11作からは原作、第2シーズン同様、煙室の横に付けられた。
性格
穏やかで優しい紳士だが、時折プライドが高い一面を覗かせる事も。
「三寒四温」とも言う様に、スコットランド出身で寒さに強い為、除雪作業が得意。
トーマスとゴードンとジェームスとパーシーと同様、悪戯や冗談好きな一面もあるが、その分仕事熱心で、仕事中にお喋りしている機関車を見かけると注意する。
「安全」より「速さ」を優先するタイプ。
過去はいつまでも忘れないタイプ
嫌な事は忘れる傾向がある。
「安楽浄土」とも言うように、雪の管理と機関車の支線に出張は苦しむ事無く出来る。
トーマスとヘンリーとジェームスと程ではないが、空気を読まない時がある。
喧嘩する事もあるが、本当は仲良しで、お互いを大切に思っている。
時々、仕事を放棄する時がある。
お互い、「自分勝手で人の話を聞かない」らしい。
「木を見て森を見ず」とも言う様に、視力が非常に良い。
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