プラレールトーマスのいたずら貨車・いじわる貨車について
今回はプラレールトーマスのいたずら貨車・いじわる貨車について語りたいと思います。
いたずら貨車・いじわる貨車は第1シーズンの第1話トーマスとゴードンからですが第2話エドワードのおてがらで正式に登場したノース・ウェスタン鉄道の貨車達です。
その名の通り、悪戯や意地悪が大好きでトーマスは勿論、パーシーやゴードン等でも容赦無く悪戯をする。
機関車を脱線させる事もあり、第1シーズン「ジェームスのだっせん」やリメイクした「長編第10作」では暴走したジェームスを牛の野原付近のカーブに差し掛かった所で脱線させた。
だが、貨車の扱いが上手いエドワードにはあまり悪戯しない。
彼らの扱いを苦手とする機関車もいれば、得意とする機関車もいる。
全ての貨車達は命知らずとも取れる行動をする事が多く、木っ端微塵になった時には顔が無くなっている。
第1シーズンはアニーとクララベルの様な顔でしたが第2シーズンから機関車達の様な灰色の顔に変わる。
性格
ゴードンと同じく傲慢な性格でノース・ウェスタン鉄道で働く機関車達を見下している。
悪戯が大好きで、機関車の失敗を笑うのが欠点。
一応、笑い事で済む範囲ではあるが、機関車に対しては意地悪な態度を執るが、まれに機関車の味方をする事もある。
中には真面目な性格の貨車もいる。
機関車の選り好みがあり、牽引される機関車によって態度を変える。
非常に気まぐれ屋。
のろのろ進むのが嫌いで、スピードが遅い機関車に体当たりをして無理やり猛スピードで走らせたりしている。
機関車や良識のある貨車にあだ名をつけて揶揄る傾向がある。
踏切のゲートが閉まってランプが点灯しただけなのに、幽霊と勘違いしたり、パーシーに悪戯をし、ウルフステッド城の真下の鉱山の中に入った時、彼らも鉱山の中が怖かったのか、必死に助けを求めていたり、塗られた蛍光塗料が光っているヘンリーを怖がり、目をつぶっていた事意外と怖がりな面がある。
急かされたり、乱暴にぶつけられるのが嫌い。
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