トーマスエンジンコレクションシリーズのトレバーについて

今回はトーマスエンジンコレクションのトレバーについて語りたいと思います。
トレバーは第2シーズンの第30話いのちびろいしたトレバーから登場した緑の牽引車です。

ウェルズワーズ牧師館の果樹園でウェルズワーズ牧師の仕事を手伝っている。
お祭りやパーティーで子供達を専用のトレーラーにに乗せて牽引したり、自然災害で散らばった枝や石ころを片付ける仕事も請け負っている。
森の手入れを行い、農場に動物達のご飯を届け、牧師様の友人達に果樹園で採れた新鮮な果物や蜂蜜を配って廻る事もある。
稀に以前、自分が放置されていた屑鉄置き場まで働きに行く事がある。
以前は農場で働いていたが「今は時代遅れ」という理由で屑鉄置き場に放置されていた。そして、エドワードと出会い、ウェルズワーズの牧師に引き取られた。
作中の非鉄道車両のキャラクターでは珍しく、鉄道を馬鹿にする発言は一切せず、最初から機関車を信頼していた。
基本的にはエドワードのみの交流だったが、数多く登場して、他の機関車との邂逅も描かれている。
性格
心優しい性格の持ち主で穏やかで紳士的、仲間思いでソドー島の機関車達から信頼されている。しっかり者で面倒見が良く、ソドー島の子供達から人気がある。
また、仕事が好きな働き者で、仕事がない日は寂しい思いをしている。
人助けは出来る方で、他人の失敗をフォローするような言動も垣間見せる。
心の広い性格で、相手の気持ちを一番に尊重して空気が読める面がある。
ソドー島の自動車の中では比較的常識人。
大きな音が苦手。
頼まれると嫌と言えない性格。
競争や争い事は好まない、平和主義者な一面がある。