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プラレールトーマスのボコについて

今回はプラレールトーマスのボコについて語りたいと思います。
ボコは第2シーズンの第47話ふたごのビルとベンから登場したメトロポリタン・ヴィッカーズ2型の緑クラス28大型ディーゼル機関車。
車体番号 D5702 車輪配置 Co-Bo
ノース・ウェスタン鉄道(ソドー島)のディーゼル機関車。

ブレンダム線での貨車の牽引や入れ替えが主な仕事。
稀に本線で貨車の牽引や客車の牽引を行う時もある。
一時期、ビルとベンと働いた事がある。
他の機関車が起こした事故やトラブルの後始末も請け負っている。
車体後部にはイギリス国鉄の紋章が描かれている。
地味な仕事と汚れ仕事だけでなく人助けと他人の失敗のフォローもこなす非常に有能なディーゼル機関車で、蒸気機関車からの信頼も厚い。
元々は貸し出し車両で直ぐにイギリス本土に帰る予定だったが、ある大騒動をきっかけに正式な仲間として認められ、今もノースウェスタン鉄道の一員として働いている。
普段はエドワードの支線で働いているが、稀に本線で働く事もある。
ゴードンと同様、丸みのある四角いバッファーが特徴である。
性格
親切な性格で、優しくて人当たりが良いディーゼル機関車、
蒸気機関車から信頼されるほどのお人好しな性格。
知識が非常に深く、様々な物事を知っている。
面倒見が良く、同じ支線のよしみでエドワードの面倒見が良いが、エドワードを傷付ける者には情け容赦無い態度で接する。
ビルとベンの喧嘩に心を痛めるエドワードを気遣い、彼らを仲直りさせる為の秘策を考える等、策士な所もある。
競争や争い事は好まない、平和主義者な一面がある。
冷静かつ丁寧な物腰で話し、基本的には常識的な性格。
冷静な性格な上に場の空気を読む事に長けている為、相手のフリに合わせ的確なフォローをしたり必要以上に相手に気を使う場面が多く、ナレーターから「救いの神」と言われるほど、困った時に助けてくれる姿勢や他の機関車が嫌がるような仕事も平気でする様子から、一部蒸気機関車から慕われる事もある。エドワードの事を常に気遣いつつも自分の事は自分で解決する芯の強さを備えている。
意外と騙されやすい一面がある模様。


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