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プラレールトーマスのディーゼルについて

今回はプラレールトーマスのディーゼルについて語りたいと思います。
ディーゼルは第2シーズンの第37話うみにおちたパーシーからですが第38話ディーゼルがやってきたに正式登場した黒いクラス08型ディーゼル機関車。
車輪配置 0-6-0
ノース・ウェスタン鉄道(ソドー島)のディーゼル機関車。

燃料やスクラップの運搬。
貨車の入れ替え作業。
一時期だけ、客車を牽引した事がある。
本人曰く「驚かす事が仕事」らしい。
シリーズ初の悪役でもある。
自称「ビックリ機関車」。
ダックの忠告を聞かずにいたずら貨車達を乱暴に扱い、笑われて以来、ダックを恨んで、仕返しにいたずら貨車達にゴードン達の悪口を吹き込み、大嘘をついて、ダックを本線から追い払ったが、トップハム・ハット卿から信頼を受けず、送り返された。
現実のイギリスでは入替作業用に手頃だった為、多数製造された型であった為か、TV版では彼と同じデザインのディーゼル機関車が沢山登場した。
来島直後はトップハム・ハット卿の名前を正しく言えなかった。
第3シーズンまではダックがライバル的存在、第8シーズン以降はトーマスがライバル的存在になっている。
性格
蒸気機関車を悪く貶し、ディーゼル機関車が優秀だと主張する。
やや短気で根に持ちやすく、少し自惚れ気味な傾向があるが、稀に嫌味を一切言わず、まともに働いている時もある。
もうすぐクリスマスなのに、誰かが困っていても手助けしようとしない等、自己中心的な一面もある。
他人を騙すのが得意で、気に入らない事があると、根拠のない悪意のある虚偽の噂を流す癖がある。
嘘をつくのも得意だが、誰かを傷つけると反省をしたり助けたりする。
他人の外見や身嗜みを気にする傾向がある。
よく蒸気機関車をからかうが、稀に蒸気機関車に親切な面を見せる。
彼曰く、「忠実なディーゼル機関車」らしい。
ソドー島の子供達には好かれている。
鴨の親子に猫なで声で話しかけたり、ソトームシクイを見て笑顔を見せるなど、鳥類が好きな一面がある。

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