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プラレールトーマスのビルとベンについて

今回はプラレールトーマスのビルとベンについて語りたいと思います。
ビルとベンは第2シーズンの第37話うみにおちたパーシーからですが第47話ふたごのビルとベンに正式登場した黄色い双子のタンク機関車です。
車輪配置 0-4-0
ノース・ウェスタン鉄道(ソドー島)の双子の機関車。

ドナルドとダグラスに続く双子は2組目の蒸気機関車。
見分け方として、プレートを見るのが最も分かり易いが汽笛でも分かる。
ソドー陶土会社で働いており、ブレンダム港に陶土を積んだ貨車を届けているが、見学用の観光列車も牽引している。
正面に「BRENDAM BAY」、側面には「S・C・C(Sodor China Clay)」と書かれてある。
ノース・ウェスタン鉄道所属ではないが、そこの線路を走っている場面が多い。
エドワードにタメ口で話し、呼び捨てである。
性格
周りで仕事態度が不真面目だと指摘される程、腕白で悪戯が大好きで怖い物知らず。
見た目が似ているのを気に入っていて、それを利用して機関車達を騙して悪戯するのが大好き。
相手がヘンリーやゴードンの様な大きな機関車でも容赦しないがエドワードには頭が上がらない。
然し、普段の不謹慎な態度とは裏腹に、トップハム・ハット卿の前では非常に礼儀正しく、仲間からの信頼も熱い。
双子同士よく喧嘩や競争をするが仲良し。
観光客をクレイ・ピッツに案内するのが大好きで、写真に興味がある。
悪戯好きな反面、勇敢且つ人懐っこい性格で、地滑りから作業員を救う為、貨車に乗せて避難したり、土砂に飲み込まれそうになったトーマスを助け出し、仲間の前で称えられた。
器が小さい。
優れた視力の持ち主。
大きな音が苦手。
エドワードとヘンリーとジェームスと同様、子供好きな一面がある。
魔法を信じてる。

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