プラレールトーマスのトップハム・ハット卿について
今回はプラレールトーマスのトップハム・ハット卿について語りたいと思います。
トップハム・ハット卿は第1シーズンの第1話トーマスとゴードンからですが第3話でてこいヘンリーで正式に登場したノース・ウェスタン鉄道の局長です。
ノース・ウェスタン鉄道の局長であり、大黒柱的存在。
伝統と規律を大切にし、機関車たちに的確なアドバイスを贈る。
物語内では重要な人物として扱われているが、息子は登場しない。
また、常に付き人2人と共に機関車達に指示を出す。
ジェーンと言う女性と結婚している。
エドワードに信頼を寄せている。
若い頃は痩せていて、髪の毛もフサフサだった。
口癖は「お前は鉄道に混乱と遅れを招いたぞ(君の所為で鉄道に混乱と遅れが生じた)」と「お前(君)は本当に役に立つ機関車だ」であり、機関車が最後まで仕事をやり終えた時には「本当に役に立つ機関車だ」と褒める事を心掛けており、何か過ちを犯した時には「混乱と遅れを招いたぞ(混乱と遅れが生じたぞ)」と言って説教する事にしている。
魚釣りは得意がアイススケートが苦手。たまに、局長らしからぬトラブルを起こす事がある。
体格が丁度良い為か、CGアニメでは「サンタクロース」に扮装して、クリスマスパーティーに参加している。
子供から悪戯の標的にされた事がある。
性格
初登場はいい加減な性格で、ヘンリーが引きこもった時は乗って来た乗客達(長編第10作では付き人2人にも)に客車を押させたり引っ張られせる等、とんでも無い事をしでかしていた。
噂話が大好きな母親とは正反対で、噂話に興味が無く、時々「鵜呑みにしてはいけない。」と言う時がある。
帽子が宝物でコレクションをしているが、トーマスが行方不明になって、見つかった時には嬉しさのあまりシルクハットを何処かに落としてしまった事をトーマスに言われても、「帽子の代わりはあるが君(トーマス)の代わり等いない」と返した。
暑さに弱い。
世間体を気にする。
お祭りと花火大会とコンサートとパーティーが大好き。
鋭敏な感性を持ち、逐一最先端の機械や車両の導入を行っており、シーズン毎に車を買い替えている。
通販が趣味で、衝動買いする時がある。
母親同様、オペラ鑑賞も趣味らしい。
他人に自分の理想と美学を押し付ける場合がある。
ノース・ウェスタン鉄道の局長に就任する前は技師だったにも関わらず、機関車の性能を理解していない事がある。
その反面、他の鉄道の経済事情に詳しい。
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