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お腹を凹ませるきっかけ⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための大人の教養#94

おはようございます。akiraです。


突然ですが、質問です

Q1 あなたは、長生きして、もっと人生を楽しみたくありませんか?

Q2 あなたは、ずっと健康でいたくありませんか?

Q3 あなたは、会社で同僚以上に、または同業の仲間以上に、優れた人でいたくありませんか?

答えが一つでもYES,の方に向けてです。

それならば、やはり、お腹は出ていない方が良いです。


小林一行氏の「なぜ一流の男の腹は出ていないのか?」を読みました。

著者が話す「外見を気にすることが、人生を好転させられる簡単な方法の一つ」との話、私は、強く同感しています。

実は、著者同様、私も、今から30年前、85キロ体重がありました。身長は171㎝です。

BMI指数29.1でした。*BMI 詳しくは→ 厚生労働省HP

BMIは22が標準体重。最も病気になりにくい状態であるとされています。

25超は、脂質異常や糖尿病、高血圧など生活習慣病のリスクが2倍以上増えます。

値が30を超えると、高度な肥満。
積極的な減量治療を要するとされています。

私は、健康診断で、BMI指数が29.1。高度肥満にあと一歩でした。

週に二回は定期的に運動をしていたので、体は重く感じていませんでした。にもかかわらず、血液検査は、軒並み「異常値」になりました。

全く、「ゆでガエルの法則」状態でした。

「ゆでガエルの法則」とは、「状況の変化がゆるやかだと、迫りくる危機になかなか気づけない」ことを表す寓話(ぐうわ)です。
カエルが入っている冷たい水を火にかけ、水温を徐々に上げていくと、カエルは温度変化に気づかず逃げ出さないため、最後は熱湯でゆで上がって死んでしまう……という内容です。
*詳しくは→ 「ゆでガエルの法則 」

いつの間にか、ゆでがえる、高度肥満になっていったのですね。

ただ実は、健康診断の結果だけでは、減量・お腹を凹ますきっかけにはなりませんでした。

まぁ、大丈夫、元気なんだから、なんとかなるだろうと、根拠なく思っていました。

もう一つ、質問です。

Q あなたは、子ども、家族など、愛する人を危険から守りたくありませんか?

太っていることは、健康リスクに繋がるのは、間違いありません。

私の大きなきっかけは、子どもが小さかったからです。

「自分勝手な思いだけで、健康管理をせずにいて、私が突然倒れたらどうなるだろう?子どもが路頭に迷うかもしれない。それはどうしても避けなければ!」と思ったのでした。

自分が守るべき対象:小さな子ども、そこに対する思いが、体重20キロ減、腹を凹ますことを決めた、大きなきっかけでした。

あなたも、自分のためでなく、子ども、愛する家族を守る、家族のリスクを減らすためなら、お腹を凹ますこと、できるのでありませんか?


お腹を凹ませた効果あった方法、さらに体重減をキープさせ続ける方法は、別noteに書きます。

akira



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