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アメリカ大統領選から学ぶ「ネクタイ選びに迷わない方法」⭐️60歳から始めるカッコイイおじさんになる方法#93

おはようございます。akiraです。

男性の方、男性にネクタイをプレゼントする女性の方、ネクタイ選びに迷ったことありませんか?

今日仕事で締めていくネクタイ、プレゼントするネクタイは、簡単に選べます。

今回は、大統領選から学ぶ「ネクタイ選びに迷わない方法」です。

ポイント1 「ネクタイの色」のメッセージを意識すること

アメリカ大統領選挙

民主党、共和党、それぞれの政党のシンボルカラーをご存知ですか?

トランプ大統領の共和党は「赤色」

一方、バイデン候補の民主党は、「青色」です。

二人が締めているネクタイの色は、それぞれの党のシンボルカラーです。

が、実は、巧妙に加えて、色で明確なメッセージを発しています。

トランプ大統領は、「赤色」の持つイメージ、エネルギッシュで、パワフルなイメージを出しています。

一方、バイデン候補(すでに次期大統領に当確ですが)、青色のタイで、知性的、理知的なイメージを出しています。


ポイント2 ネクタイの「柄」の持つメッセージに注目

トランプ大統領は、ストライプ柄

特に、レジメンタル・ストライプ柄をよくしています。

これは、軍隊をイメージ、させます。

一方、バイデン候補は、無地・ソリッドなプレーンなタイ

モダンなイメージを与えてくれます。


ネクタイ選びに利用する考え方

2020アメリカ大統領になりたい方は、当然、イメージを大切にしています。

だから、当然ネクタイも、TPOを意識して選んでいます。

なので、色。

・赤は、エネルギッシュに見せたい時。

・青は、理知的、冷静に見せたい時。

そして、柄は、

・ストライプ、特に斜めに柄が入ったレジメンタル・ストライプは、チームリーダーとしてスタッフを引っ張りたい時。勢いを出したい時。

・無地は、落ち着き、上品な雰囲気を出したいとき。


こんなメッセージを発信しています。

私たちも、大統領候補のお二人と同様、「ネクタイが発しているメッセージを利用」してみませんか。

これを意識すると毎日のネクタイ選び、とても楽しくなります。




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