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「若く見られる」と人生は好転する⭐️60歳から始める「かっこいいおじさん」になるための大人の教養#82
おはようございます。
60歳から始める「かっこいいおじさん」になるための大人の教養。akiraです。
「公務員生活40年」で掴んだ、アクティブで教養ある大人として、今よりもっと元気になれ、周囲から一目置かれる存在になれる、簡単な方法をnoteします。
1 はじめに、私が体験したこと
アメリカのパワーエリートは、見た目が若く、シュッとしています。
「太った奴や、外見力が足りない奴は、(自分をコントロールできない奴。なので仕事もコントロールできないはず)だから出世できない」、と思われているらしいです。
私も、アメリカのパワーエリートとまではいきませんが、
50歳を越した頃、「若いですね。とても見えない」
「年齢、もっと下かと思っていた」と、よく言われていました。
そのお陰で、いいポジションの仕事を担当したり、素敵な人に出会えたり、目をかけていただいたり、ラッキーなことが沢山あった様な気がしています。
ただ無理に、若く見せようとしてきたわけではありません。
なので今回、「原因」を調べてみました。
どうやら、意識せずにやっていたことが、たまたま「若く見られる」ことを作った要因でした。
2 若く見える要因
*ネットにある、「KOIMEMO(コイメモ)」さんー「恋愛のお手伝い」をする情報発信メディアー の記事を、参考にさせていただきました。
https://koimemo.com/article/16115
(1)若く見える人の「外見的な特徴」
①姿勢がいい ②髪型が整っている ③肌、歯、爪をケアしている ④筋肉質 ⑤清潔
(2)内面的な特徴は、次の通り
①ポジティブ ②好奇心が強い ③何事にも意欲的 ④新しいものに抵抗がない
(3)「若ぶる」も「おじさんぶる」もない普通のコミュニケーション
①会話は普通 ②優しく親切 ③ハキハキと話す
(4)毎日の衣食住
①ファッションに関心 ②バランスの取れた食事 ③休む時は休む
3 私がやっていたこと
記事には「4分野・15項目」のポイントがありました。
私がやっていたことは、主に「外見的な特徴」でした。
(1)姿勢を良くすることを意識
背筋を伸ばして、早足で歩いていました。
(2)髪型を整えるために、50歳にして初めて美容室に行きました
すでに薄毛なので、ソフト・モヒカンです
(3)肌、歯、爪をケアをし始めました
肌の乾燥が気になり、無印良品の化粧水(1千円から)を使用
歯も定期検診に行って、ラバーで磨いてもらっています
(4)筋肉質でいるため、ジョグ、筋トレをしています
30年前は、172センチで85キロありました。
太りやすいので、カロリー摂取と消費のバランスに気をつけています。
ジョグは15分。腹筋はSIXPADを利用。「楽して楽しむ」
気合を入れる時は、毎日、体重計に乗り、計画的に行います
(5)清潔感を表現するため、ワイシャツは、クリーニングに出しています
清潔感は、襟先や袖口に宿るからです
(6)ファッションに気を遣う
「ジャストフィットなサイズ」で着ることを、第一に心がけています
4 若く見られて、人生を好転させよう
ポジティブな気持ちなど内面的なものは、後から自然についてきます。
好転させるために、まず「外見的な特徴」を取り入れる事がお勧めです。
中でもスーツなどファッションは、面積が大きい分、相手が受け取る印象を大きく左右します。
特に、ジャストフィットのサイズ感が肝です。
大抵の方は、実は体とは合わない大きな服を着ています
なので、「いつもよりワンサイズ小さめな服、スーツを着てみましょう。」
多少キツくとも、肩がしっかり入っていたら、ジャストフィット・合格です。
それでもわからなかったら、「パーソナル・スタイリスト」を利用しましょう。
もちろん私でも結構です。akira