![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/19747078/rectangle_large_type_2_f2b99d8d6a6c363397a85f914431a0a6.jpeg?width=1200)
似合う服のキーワードは「質感」⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための大人の教養#44
60代だから似合う好印象「カッコイイおじさん」になれる秘訣をnoteしています
実際に着て周囲、特に女性に好印象だったファッションについて、経験を通した知識をシェアします。
今日は服・生地の持つ「質感」
服・生地の質感が分かると、自分に似合う服がわかります
○服の生地の質感は、二種類
織り方で、見え方が違っていますので、見分けがつきます
1 生地が「サラッ」
上の写真のものは「サラッ」
目が細かいもの
見た目も触れても「サラッ」としている
なので、
オススメの方は
→ 胸板の厚い方、体格のいい方
着方は、
「サラッとした生地のジャケット」は、
細い糸と光沢感のあるものを選び、
「Vネックのインナー」を合わせます。
これで、体が必要以上に大きく見えること(=暑苦しく見えること)を避けられます。
2 生地が「ゴワッ」
目が粗いもの
見た目も触れても「ゴワッ」としています
なので、
オススメの方は
→ 胸板の薄い方、上半身ほっそりとした方
着方は、
「ゴワッとした生地のジャケット」に
「襟のない丸首インナー」を合わせます。
これで、体の細さをカバーできます。
3 胸板は厚くも、薄くもない、どちらともいえない方
→私です。
私は、身長172センチ、体重62キロ
わからないので、
同色で両方を着てみます
○その他、選ぶ際に気をつけておくと、なお良いもの
1 生地の季節感
冬はサラッとしているものだけ着ていると、「寒そう」と言われました
逆に夏だと、ゴワゴワだけだと、「暑苦しそう!」と思われる可能性あります。
ジャケットとインナー(例:丸首シャツ、Vネックなど)の厚みバランスにも気を配れれば、素晴らしいです。
2 生地の高級感
60歳代なら、若い人よりも高級感あるものがとても似合います。
歳をとった「特権」です。
以下の生地のものを選びましょう。
(値段ではなく、例えばユニクロさんにもたくさんあります。)
一年中:シルク
秋・冬 → カシミヤ
春・秋 → レザー
自分に似合う服を見つけ、着ている60代カッコイイおじさん
一緒になっていきましょう!