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なぜか本番に弱い人の特徴|〜才能を見つけて育てる心理学〜

天才and天才予備軍のみなさん


こんにちは☀️


ここ数日、朝晩が涼しくて、

ちょっとだけ小さい秋を見つけている感じです🍁


夏も好きですが、

秋も好きです。


あなたはどの季節が一番好きですか?



【なぜか本番に弱い人の特徴】


さて、本日は、

「なぜか本番が弱い人の特徴」についてです。


僕のようなガラスのハートくんは

油断するとすぐに萎縮して本番ボロボロになるのですが、


このことを理解できるようになってから

本番バリバリになりましたのでシェアします。



はじめての萎縮は中学の野球部時代でした。



当時はまだ「ケツバット」も、

「ビンタ」も、「水禁止」も、

常識オブ常識だったので、


よく叩かれていたのですが、


めちゃくちゃガタイのいいコーチから体罰って、シンプルに怖いんですよ。笑


ミスをするたびに、

ケツバットは当たり前。

(バットでお尻を叩かれる)



そうすると、

「ミス=ケツバット=痛いし恥ずかしい」

という刷り込みができて、


「絶対にミスしたくない!」

と心から強く思うわけです。



でも、ミスしたくないと思えば思うほど

全身が硬直して、しっかりミスする。



という流れで「萎縮モード」が完成します。



結局、野球は全然上手くなりませんでしたが、

ケツバットの上手な受け方は身につけることができました😎笑



という経験から、

全指導者と全教育者には

声を大にして言いたい。



「ケツバットはマジでやめてあげて!」





あ、違う違う。






ミスを怒らないであげてください。

失敗を責めないであげてください。



誰もミスをしたくてしている人なんていないし、わざと失敗している人もいません。


一生懸命やっているけど、ミスするし、失敗するんです。


ミスして一番悔しいのは本人なんです。


失敗して「くっそ〜〜〜!」と一番思っているのは本人なんです。




それを上司や先生や監督が怒っちゃうと、


ミスした悔しさよりも、

怒られた悲しさの方が大きくなって、


「次は成功させてやる!」ではなく、

「もう怒られたくない」になっちゃうんです。





そしてその瞬間、

成長モードから萎縮モードに切り替わってしまうんです。



本来、失敗やミスは成長のきっかけだから、

致命傷にならない失敗やミスならたくさんすればいいのに、


それができなくなるのは、

多くの場合、「怒られる恐怖」なんです。



だからもし、

今あなたが本番に弱いなら、

一度確認してください。


ーーーーー

・誰に怒られるの?

・誰に笑われるのが怖いの?

・誰に見捨てられるのが怖いの?

・誰に失望されたくないの?

ーーーーーー



そして、その思い浮かんだ人にこの記事を読んでもらいましょう。笑



一旦、その人から離れて、

ミスしても失敗しても怒らない人がいる環境に身を置くようにしましょう。


ありますから、そういう場所が。



僕も今では本番に強いですが、

きっと頭ごなしに怒ってくる人がいる環境だと

すぐに弱くなります。



だから、覚えておいてください。



あなたが弱いわけじゃないから、大丈夫。





ということで、また明日〜♪



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