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コーチとしての”あり方”を深めるトレーニングプログラム開講~プロセスワークのコーチングへの応用!(2025年4月~)
プロセスワークを土台にしたコーチングプログラムの第6期が始まります!(2025年4月~)
2014年頃から、人や組織についての学びを深め始めました。
当時から、コーチングついて深く学びたいと思っていたのですが、なかなかしっくりくるプログラムがなく、どうしよう?何かないかな~?と、機会を計っていたのを覚えています。
・ビジネスでのパフォーマンス向上と自分自身の人生(ライフ)の充実。
・個人と集団(チーム/ 組織)のバランス。
・課題発見や解決策といった左脳的な論理性と、感情や身体知といった右脳的な感覚。
個人的には両方大事な要素だと思うのですが、ややもすると”どちらか?”と、二項対立的に捉えられ、語られることが多い観点なのかなとも思います。こうした両極を統合するようなコーチング・プログラムがないかをずっと探していました。
そんな時、出会ったのが、オーストラリアのコーチングファーム GCI: Global Coaching Instituteが提供するプログラムです。当時は、バランスト・グロース・コンサルティンが学びの機会を創ってくださいました。現在は、組織開発コーチ協会が主催になっています。
個人と集団の深層心理学「プロセスワーク」が土台となっており、上記のような、一見対立する様々な要素がより統合的に扱われていました。
また、単なるコーチングのスキルだけでなく、コーチとしてのクライアントへの関わり方についても、学びが多かったです。クライアントに変化を強いるのではなく、自然体で寄り添いながら、必要な変化を促していく、そんなコーチとしての”あり方”について得られた気づきは、今も自分の対人支援の土台になっています。
本プログラムは、アーノルド・ミンデルが創始した、プロセスワークという、対人支援に取り組む上で、非常に重要なアプローチがベースになっています。当時受講していて、本プログラムが秀逸だなと思ったのは、プロセスワーク的な専門用語がほとんど使われていないにも関わらず、プロセスワークの中で用いられている重要な概念や価値観を理解できる点でした。専門用語に引っかかることなく、分かりやすい平易な言葉で、プロセスワークについても、学びを深められたのは、大きなギフトでした。
2025年4月から、新しい期が始まるようです。
ピンときた方は是非!!
昔、自分が受講した時のことを、noteに残していました。コメント欄に残しておきますね!
今は、プログラムの内容も少し変わっているかもしれませんが、ご参考まで!!
私はプログラムに関わっているわけではないのですが、不明点等あれば、ご質問ください!(笑)
【過去のnote】