酒日記②
貧乏芸人のせんべろの強い味方、
そう、それは晩杯屋である!!
例えばネタ見せでクソミソに言われてムシャクシャした日!ライブでウケた日!スベった日!別にマジで何もしてない日!
どんなときでも包み込み安く酔わせてくれるのが晩杯屋なんです。
今回は新宿思い出横丁のはずれにある晩杯屋で飲んできました。
基本は立ち飲みスタイル。
2階は複数人数用のテーブル席のフロアの模様。(1人でしか行かないから通されたことは無い)
人気店なので、時間帯によってはいっぱいで入れなかったり(大人数だとより難しいかも)、人気メニューから品切れになってることも多いです。
とりあえず生ビールを注文(410円)
メニューに晩杯屋のジョッキは500mlサイズですと書いてありました!大寄りの中ジョッキって感じですかね?
まずはおつまみにこちらの2品
煮込み(豆腐のみ)110円
モツ煮のモツなし豆腐のみで頼める!
豆腐のみだと安い!
たまーにモツが紛れてるときがあってラッキーってなる。ささいな幸せ。
なすしょうが(130円)
前回の記事でも書いたんですけど、わたし油吸ったナスが大好きでしてね…
これに味の素かけてお醤油かけて食べるのが美味い。卓上調味料に味の素置いてあるのが良き。一味足りなきゃ味の素かけときゃ美味くなる、それが齋藤家の教えなのです。
この2品と大盛レバホルモンというレバーの唐揚げがわたしの中での晩杯屋マストおつまみなんですが、大盛レバホルモンがいつの間にかメニューから消えておりました…悲しい…
というわけで代わりに今日はこちらを
タコの唐揚げ(200円)
カラッと揚がったタコの唐揚げ。これで200円って安いなぁー
晩杯屋のおつまみのいいところは1人で食べきれるサイズを安く提供してくれるとこなんですよね。
普通の居酒屋さんって2〜3人でシェアするの前提のサイズとお値段だから、ひとりで色々頼めないのが悩みなんですが、晩杯屋はこまごまと色々食べれて良き。
ここで生ビール飲みきりお代わりにチュウハイを(250円)
スライスレモンを入れてくれてるのが有難い!
あと、季節ごとに期間限定メニューがあって貼り紙してあるんですけど、その中に気になるメニューを見つけ頼んでみました。
ジャンボ焼きししとう(180円)
ちゃんとジャンボだった…!
並のピーマンよりデカかった!
焼いたししとうをお塩でいただきます。食べ応えあり。辛さもあってお酒が進む。
てかししとうで酒飲めるようになったんだなぁ、大人になったなぁ、舌。
チュウハイを飲み干しご馳走様でした。総額1280円。
やっぱり晩杯屋は安定感あるなぁ〜
お酒のメニューも泡盛のコーヒー割とか気になるものがまだまだあったんでまた今度試してみよう!
都内にたくさん店舗があるので、皆様もお近くの晩杯屋でサクッと立ち飲みしてみてくださいませ。