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【ptcgl】ギラティナVSTARを使い続けた1か月
はじめに
ptcglのブログを書き始めてこの記事で1か月が経ちました。
1か月前よりは多少は強くなったと思いたいですが、今シーズンの最終到達ポイントも先月と変わらず800ポイントでした。
来月からも引き続きギラティナVSTARを使って記事を書いていきます。
7/1〜7/7の1週間は対戦総数が20戦でした。
先週対戦数が多かったパオジアンexとロストバレットは1回ずつしか当たりませんでした。
対戦数や勝率などを下の表にまとめました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110523416/picture_pc_c1ce7c1f8db578aa2962275eb3acdf02.png?width=1200)
負けた5戦を振り返る
ここからはこの1週間で負けた5戦を振り返ってどうすればよかったのかを考えます。
技を使ったターンとどのポケモンに使ったかを表にしました。
紫色がついているのが僕のターンになります。
一撃ルギアVSTARに負けた原因(1戦目)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110523461/picture_pc_1af12b0e82c7d365d98bfd1692c07cc5.png?width=1200)
・後攻1ターン目にロストゾーンにカードが4枚溜まっているのにウッウを出してイベリタルを攻撃しなかった。
先週の一撃ルギアVSTARとの対戦でアーケオスをきぜつさせることを優先していたら、アーケオスをきぜつさせるのよりも速く相手の盤面が完成してしまい負けたので、ギラティナVSTARを3枚たてる事でVやVSTARをきぜつさせて勝とうとしていた。
・バトルVIPパスを使った時にゲッコウガだけベンチに出して後ひと枠は選ばなかった。
盤面にキュワワー2体、ギラティナV2体、ゲッコウガでベンチ枠が後1つとなり、そこにサイド落ちしていたギラティナVを出そうと思ったのでベンチ枠を空けていた。
・後攻3ターン目にギラティナVSTARの”ロストインパクト”をイベリタルに使った。
後攻3ターン目になり、ルギアVSTAR側はまだアーケオスが出てきていなかったが、手張りだけで、ルギアVSTARにダブルターボエネルギー込みでエネルギーが4枚ついていたので、そろそろサイドを取らないといけないと思い焦ってしまった。
この対戦から学んだこと
リソース的に後攻1ターン目に”アビスシーク”を使うことはできなかったが、”おとぼけスピット”は使うことができた。
“おとぼけスピット”を使っていたら”ロストインパクト”をイベリタルに使わないでサイドを取ることができた。
ヒスイのヘビーボールがデッキに入っていないのでバトルVIPパスを使うならゲッコウガとウッウを選んでベンチは埋めて良かった。
イベリタルをきぜつさせるなら”ロストインパクト”を使うのではなく”ひきさく”でもよかった。
“ロストインパクト”をイベリタルに使ってしまうと終盤にエネルギーが不足する可能性が高くなる。
一撃ルギアVSTARに負けた原因(2戦目)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110523488/picture_pc_8858031ae35350f798d1d67721962d12.png?width=1200)
先攻2ターン目に”おとぼけスピット”を使わなかったことと、バンギラスVの”やまなだれ”の効果を忘れていた。(バンギラスVの”やまなだれ”は「相手の山札を2枚トラッシュする」です。)
ベンチのギラティナVを2体とも進化させないとボスの指令かセレナで負けると思ったので山札を掘り進めたが山札が残り2枚になって先攻6ターン目に山札が引けず負けた。
もし、山札を堀進めていなければ相手は活力の壺を引くか、無色エネ+ボスの指令のどちらかが必要だったのでギラティナVは進化させない方がまだ勝てた可能性があった。
この対戦から学んだこと
相手のバトル場がネオラントVスタートだったため先攻2ターン目に”おとぼけスピット”をネオラントVに使っていれば、ネオラントV・ルギアVSTAR・バンギラスVをきぜつさせれて勝っていたかもしれない。
ルギアVSTAR側はアーケオス2体を出せればバンギラスを出したターンでも280ダメージ(一撃エネ×2付き)を出すことができるので、ギラティナVSTARで毎ターン攻撃するためにもミラージュゲートが必要になってくる。
ウーラインテに負けた原因
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110523521/picture_pc_78b6c2095cea05e8ab513e951d0f7861.png?width=1200)
後攻1ターン目に”おとぼけスピット”ではなく、アビスシークを使ったことで結果的に自分の必要攻撃回数を増やすことになった。
この対戦から学んだこと
ヤミラミで速く多く攻撃したいとき(対非エクやサーナイトexなど非エクが多い時)は、”アビスシーク”を使ってロストゾーンを速く10枚にした方が有利になるが、VMAXを2体以上出ている対面はギラティナVSTARを使う場合VMAXを気絶させた方が有利になる。
よって、後攻1ターン目は”おとぼけスピット”を使ったほうが良かった。
もし、仮にシステムポケモン(ウーラインテの場合はオクタン)をボスの指令を使って呼び出したい対戦は、ボスの指令をフィニッシュでも使いたいのでそのターンに絶対必要なカードではない限りボスの指令はロストしない。
ロストバレットに負けた原因
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110523558/picture_pc_52a7d9d550e95ba5bb54d48755666d63.png?width=1200)
後攻2ターン目にきぜつさせられたキュワワーを後攻3ターン目にやまびこホーンで呼び出し、ヤミラミの”ロストマイン”でキュワワー×3とマナフィにダメカンを60ずつ撒くことで、僕にヤミラミを出させないようにされた。
この対戦から学んだこと
ウッウで6ターンかけて攻撃するよりも、”ロストマイン”で攻撃した方が圧倒的有利になる。(キュワワー×3とマナフィで総HPは280なので、”ロストマイン”なら3ターンで4枚のサイドを取ることができる)
かがやくゲッコウガが入っているロストバレットはギラティナVで戦うのが有効になる。
ロストバレット側はギラティナVをきぜつさせるためにカイリューV以外なら最低2回の攻撃が必要になるので、ギラティナVの”ひきさく”を使ったほうが有利に戦える。
ギラティナVSTARに負けた原因
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110523574/picture_pc_a1ec75a9e56642cf27e5b1435c44ef3e.png?width=1200)
エネルギー管理と次のターンの相手の動きの予想ができていない。
この対戦で学んだこと
序盤は優勢に進められていたが、終盤にエネルギーの管理ができていなかった。
エネルギーがないからウッウをトラッシュから山札に戻さないといけなかったができていなかった。
現在あるリソースを把握して、その中でできる最大のことを毎ターンできるようにならないといけない。
まとめ
今週の対戦で負けた5戦のうち4戦はウッウを使っていたら勝てていたかもしれない対戦でした。
だからといってすべての試合で序盤にウッウを使うことを目標にすればいいということではありませんが、ウッウを上手く使えれば勝てる対戦が増えるかもしれません。
ptcgl全体の目標
僕のptcglの目標はランクポイントが2600ポイントを超えることです。
なので、最高到達ポイントを書いておきます。
最高到達ポイント 800/2600
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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